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読書でより良い人生に

記事を見つけていただき、ありがとうございます。
私は読書で考え方が変わりました。

なぜ読書で「良い人生」になるのか

なぜ、読書は考え方を変えるのか。
それは、「知らないことを教えてくれる」からです。

知らないと、知らないことすら気づかないのです。

私は海外に憧れていました。
価値観を破壊する衝撃があるんだろうと、期待していました。

憧れがついに体を動かし、初めての海外旅行として、一人でシンガポールに行きました。

公園と都会が融合した、ハイブリッドな街並みを見て、とても感動しました。しかし、どこか東京に似た部分も感じてしまい、憧れていた「価値観を破壊する衝撃」は味わえませんでした。

海外にも東京と似た部分があることについて知らないことに、気づきませんでした。

「知る」というのは、知らないことに気付くことでした。

本は「知らないことに気づく」ツール

体を移動しなくても、知らない世界を体験できるツールがあります。
それが本です。

誰かの体験記は、自分が知らない世界を教えてくれます。
自分が知らなかったことに気付かせてくれます。
視野を広げてくれます。

視野が広がると、自分の知っている世界を、少し違う視点で見れるようになり、知らなかったことに気付かせてくれます。

本で知識が増えると、新しい見方ができるようになり、
新しい発見が増えて、違う考え方ができるようになります。

「読書」で変わる

以前は「毎日同じことの繰り返し」だった日々が、
考え方も環境も変わったことで、退屈な日がなくなりました。

昨日の自分より、今日の自分が好きになりました。

今までであった素敵な本を紹介することで、
もしかしたら、あなたの生活もより良くなるかもしれない。

昨日よりも、今日がいい日だと思える人が増えるかもしれない。

「思い立ったが吉日」で、noteアカウントを開設しました。

素敵な本や、考え方を発信していきたいと思います。

あなたのお役に立てれば幸いです。
これから、よろしくお願いいたします。


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