見出し画像

変わり続けるAmazon

図書館で「アマゾン式変わり続ける力」を借りてきた。
小さい頃から本を全然読んでいない子なので、読むのは遅いけどビジネス書などは嫌いではないので図書館で借りて読んだりしている。

本の中にアマゾンが変われる理由は変われないものがあるからという言葉がすごい腑に落ちた。
変われないもの(私自身に置き換えると自分軸)があるから変化できる。逆に変われないものがしっかりないとブレブレで変化は難しい。

私自身、変わりたいという気持ちがあるので今時間を作って自分自身を内観するようにしているのだが、毎日自分軸を大切に生活しているつもりだったが実は他人軸になっていることを思い知らされている。

自分が感じた気持ちを深掘りしていくことで、実は他人によく思われたい自分がいたり、また過去のちょっとした言葉が実は自分の中ですごい残っていたりでそれがトラウマのようになっている自分がいたり。

まだ読み途中ではあるが、アマゾンという企業ってこんな素晴らしい企業なんだーとこの本から沢山勉強になる。
アマゾンに限らず成功者が口を揃えて言うことは、みんな多くの失敗をしてそれを何度も何度も繰り返して成功する。

エジソンの名言 
「失敗は積極的にしていきたい。なぜなら、それは成功と同じくらい貴重だからだ。失敗がなければ、何が最適なのかわからないだろう」

エジソンの名言でもあるように、確かに失敗がなければ最適がわからない。
失敗が悪いのではなく、失敗した時にすぐに方向転換しないことが悪いのに日本企業の多くは失敗を悪と考えてしまう会社が多い気がする。
失敗をすれば評価がさがる、だからみんなチャレンジせず平均点を目指して失敗をしないように無難に仕事をする。

だから会社ってつまらなく感じるんだろうな。
などなど、この本を読みながらボケーっと考えていました。

そして、自分自身に置き換えた時に思ったこと!

自分軸をしっかりもって自分も死ぬまで変わり続ける!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?