#119 話の拡散は自分を下げるリスクしかない

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第138回】「いいニュースと悪いニュースの扱い方。」を聴いたことのアウトプット。
澤さんのチームメンバーにいいニュースを届けることができたことから、いいニュースの反対で悪いニュースを伝えることの話。

「あの人、左遷されるらしいよ」とか「彼は学生時代に警察沙汰になったことがあるだって」とか、こうゆう悪い噂はすぐに広まる。他人の不幸は蜜の味とはよく言ったもので、悪い話を共有すると不思議な仲間意識が生まれたりする。こうゆうのは本当に幸せなことなのだろうか?が僕の疑問。
一次情報でないもの、誰々が言っていたとか、そんな噂があるとか、拡散することにメリットはなく、リスクである。一次情報以外の話は、しないのが身のため。

以前のVoicyでも一次情報を鵜呑みにしない話がありました。噂話を思考停止したまま鵜呑みにして拡散するのはリスクしかないですね。一時的には悪い噂話を共有した仲間で仲間意識が生まれて心が満たされるかもしれませんが、その先は自分の信頼を下げるリスクしかないように思います。
私も恥ずかしいくらい思考停止だったことに気付くまでは、一次情報を鵜呑みにしがちでした。
事実もわからない悪い噂に流されないよう、情報が入ってくるところで気をつけたいです。


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