#106 ぼんやり生きているおっさんとは

その澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第124回】「西村創一朗さんと澤が大いに語る。」を聴いたことのアウトプット。
澤さんが西村さんを招いての対談された回。

複業研究家の西村さんと、発信することや発信で気を付けることなどお話されて、私に刺さったのは、NewsPicksが日経新聞に広告で掲載したという「さよなら、おっさん」という言葉からの「おっさん」。
ここで澤さんが、あらためてぼんやり生きているおっさんを言語化されていました。
「具体的な何かの目標に突き進んでいるわけでもなければ、かといって何かに絶望しているわけでもない、なんとなくぼんやりと毎日を過ごしている人たち」
40代になってから「自分はこの先どうしたいんだろう？」「自分に何ができるんだろう？」「そもそも自分は何がしたいんだろう？」と考え始めるも、ぼんやりと生き続け、会社の研修で多くのマインド講義を受けるまでは、ぼんやり生きているおっさんのままでした。
研修でできた仲間と話したり、Voicyを聴いてるうちに、人には何かしらの得意や好きなこと、できることがあり、それを活かす場はどこかにある、もしくはどこかに作れるかもしれないと考えるようになりました。
ぼんやり生きていることに気づいて、そんな自分を変えたいと思って、少しずつ思考を変えて、行動すると何かが起きるかもしれません。
noteに投稿を初めて3ヶ月が過ぎましたが、私はまだまだぼんやりしているので、ぼんやりを脱せるよう考えたり行動したりを止めないで進みます。