#338 テキストのやりとりは感情的にならず冷静に

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第444回】「ちょっとSNSでイキってみた話。」を聴いたことのアウトプット。
誹謗中傷の投稿で攻撃してくる相手とは距離を置くという話。

SNSで攻撃されたときはブロックする。
一番やっても意味がないのは、攻撃し返す。
挑発的なことを言われたから、挑発的な言葉で返して感情的なやりとりをするのは意味がないかなと思う。
感情に任せて攻撃の応酬をしても、正直いいことはあまりないので、それだったら「この人と人生で交わらないでいいや」とサクッとブロックしてしまうのが一番いいんじゃないかと思う。
どうしても世の中にはテキストベースだとものすごく他者に対して強気だったり、攻撃的だったりする人がいるので、わざわざそういった人たちを自分の人生に取り込む必要はないので、距離をとって皆さんが健やかに人生を送っていただければと思う。

私は、XやFacebookは閲覧も少なく、積極的に投稿もしていないので、SNS上での喧嘩のようなことは経験がありません。
テキストベースのやりとりは、仕事上は常にあるもので、メールで感情を刺激されたことは何度かあります。
仕事なのでブロックできないため、できるだけ冷静になって返すようにしていますし、仕事ではそうする人がほとんどかと思います。
プライベートであれ、仕事であれ、澤さんのおっしゃるように「挑発的なことを言われたから、挑発的な言葉で返して感情的なやりとりをするのは意味がない」ので、感情に任せてやりとりしそうなときには、その投稿、そのメールを送った先にどうなるかの想像力を日頃から持っていたいと思います。

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