#173 時間を有効に使う工夫

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第193回】「長野県までできない理由を退治しにいった話。」を聴いたことのアウトプットその2。
「どうやったら上手くいくのだろうか」ということを考える話の続きで、渋滞中の時間を発想を変えて有効に使った話。

実はこの録音をどこでやっているかというと、車の中。それも絶賛渋滞にハマり中で車がすごいノロノロ運転。その時間を使ってこちらの放送を録音している。
せっかくの渋滞だからちょっと有意義に過ごしてやろうかという感じでスマートフォンに予めマイクを差しておいてボタンを押すだけにしておいた。
僕はもともと渋滞って大嫌いだったけれども、渋滞の間の過ごし方を工夫することによって、あるいは渋滞という時間の割り当てを変える。「ただ単に車の中に閉じ込められてノロノロ進んでいる、思った通りのスピードで移動ができないという時間」から場合によっては「何かを生み出す時間」というのに変えることができるんじゃないかという発想の転換なんです。
結果としてVoicyという魅力的なコンテンツを作るというところに時間を割くことができて大満足。

最近私も似たようなことで時間を有効に使い始めました。
それが日々聴いているVoicy。
今までは仕事前や仕事中に聴くこともありましたが、アウトプットするには仕事しながら聴くと全部が頭に入ってこないので、毎朝の散歩やたまに出社するときの通勤、週末の買い物などの移動時間に聴くようにしました。
聴くことに集中できるので、得た気づきをどのように表現してアウトプットしようかと考えながら聴くことができます。
考え事はするもののただ散歩する、ただスマホを見ながら通勤するより、Voicyからのインプットにかかる時間を有効に使えています。
常に本を持ち歩いて、移動時間や待ち時間に読書する方もいらっしゃいます。
ながら時間や隙間時間を有効に使いつつ、今年はぼんやりする時間を減らしてアウトプットに繋げていきたいです。


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