#64 夫婦間の言葉使いと行動を見直す

澤円さんのVoicy「澤円の深夜の福音ラジオ 【第76回】「かほこママの配信でアップされなかった話。」」を聴いたことのアウトプット。
澤さんと奥さんの仲の良さの秘訣についての話。
澤さんが、奥さんに対して最も気を付けているのが言葉使いで、呼び捨てや「おまえ」といった呼び方をしないように心掛けてているそうです。
そして、会話の中でも汚い言葉を使わない、喧嘩になっても「ふざけんじゃねえよ!」という言葉を相手にぶつけることは絶対に避けるようにしている。一度でもその言葉を使ったらお互いにとって大きな傷になってしまうことがお互いわかっている、とのことです。
他には、食事をするときも一切テレビを見ずに2人で話をしながら過ごしている、PCで見つけた面白い動画を送り合ったりしている、どちらかが出掛けるときは玄関まで行ってハグしてから手を振って見送る、など。万が一最後の挨拶になったとしても後悔しないで済むと考えているそうです。
この話を聴いて、私が大事だと思ったのは言葉使い。
結婚してから数年前までは、呼び捨てでした。たまに「おまえ」とも言っていたかもしれません。最近ではあだ名のように「さん」付けで呼んでいますが、その方が和やかな感じになっていると思います。言葉使いもこのVoicyを聴いてからなんとなく気を付け始めていて、気にしたのは汚い言葉を聞く子供たちへの影響です。毎日聞く親の会話が子供に刷り込まれると考えると、絶対に気を付けた方がいいですよね。
見送りは、最後の挨拶になる可能性は別の方がテレビか何かで話されたのを聞いたことがあります。今さらハグは恥ずかしいですが、「いってらっしゃい」はパートナーにも子供たちには欠かせないですね。
夫婦間の言葉のやり取りやちょっとした行動は簡単に習慣になるとのことで、子供がいると余裕がなくなりがちですが、毎日使う言葉をちょっと綺麗にして、家族がもっと幸せになる習慣づけをしてみます。

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