#111 あらためてお客様を意識する

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第130回】「うまくいってなさそうな店について。」を聴いたことのアウトプット。
通いなれている店がなんとなく「おかしいぞ」「やばいかなぁ」という体験をした話。

澤さんが、コリコリになった身体を整えるために通いなれたオイルマッサージ店に行ったところ、ローションが顔に沁みて赤く腫れあがったそうです。
施術も施術後に応対したスタッフもいつもと違うスタッフで、澤さんの話からも対応よくない。
その店は、以前はリラックスするための音楽が流れていたのが、アメリカの新旧ポップミュージックに、きっちりしたスタイルの洋服での施術がTシャツスタイルに、昔はいくつかあったオプションが特に説明もなくなくなっていたりと、微妙に変化していてちょっと気になっていたそうです。
最近なんとなくこの店は雲行き怪しいかなと思っていた予感が的中したとのことで、こうゆう時代に信頼を失ってしまうと取り戻すのは大変かなという気がすると締めくくられていました。

お店は良かれと思って少しずつ変化をすることがあると思いますが、ベースのお客様対応が良くないと、バージョンダウンにしかならないですね。多少スタイルが変わっても接客の質が変わらなければお客さんは離れないと思います。店舗でも企業でも同じだと思います。
ぼんやりした私でも、お客様が弊社のサービスをご利用いただいて、そこからお給料をいただいているので、それ相応にお客様に接してきました。
現職ではお客様に接することがありませんが、自分のミスが巡り巡って会社の信頼を失うことに繋がらないよう、あらためてお客様を意識して業務に取り組もうと思いました。

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