【レポート】12/18(土) BONUS TRACK Christmas Market
クリスマスまでちょうど一週間。BONUS TRACKでは個性豊かな出展者とともに、わくわくするようなマルシェが開かれました。
色や形、様々なキャンドルがお出迎え
広場入り口すぐ、小径のノエルさんからは、キャンドルアーティストによるキャンドルや、矢郷さんによる「小径のノエル」の写真集などを販売。
今年のクリスマス・イブとクリスマスの2日間には、下北沢の参加店舗にキャンドルが灯るイベントが開催され、下北沢のブックカフェ「気流舎」では、さまざまなキャンドルが並び、販売されるそうです!
ドレッドヘアになれる(!?)ニット帽
ファッション雑貨や小物など、彩どりのアイテムが並ぶGUSH UPさんのブースでは、ドレッドヘアにしたいけど勇気がでない…そんな憧れ(!?)のドレッドヘアを手軽に"被る"ことができてしまうニット帽が!
私には似合わないかも…と思っていても被ってみると意外と癖になってしまう人気アイテム!!
他にも、手作りカップやタイパンツなど、ご家族でものづくりをされており、たくさんのアイテムが並んでいました!
愛着のもてるものを大切に
クリスマスといえば、もみの木やヒイラギなどの緑色や赤色を思い浮かべます。ONE LOCALさんではスワッグやリース、チューリップやバラなどのクリスマスを連想させる赤色のお花の切り花などが並びました!
その中でも、まるでドライフラワーの淡い優しい風合いの菊は人気で、ギフトに選ばれる方もいらっしゃいました。
職人技が光る世界に1つだけのアイテム
広場を抜けると、ミシンを持ち込みその場で刺繍をしてくださるneedlework everydayさんと、ドローイングをしてくださるGO Mayumiさんのブースが現れ、ミシンがカタカタと動き始めると職人技を一目見ようとみなさん興味津々…。
手作りワッペンや、ドローイングされたアイテムなどを見て、その場で刺繍や、ドローイングをオーダーする方も多くいらっしゃいました。
心にばちっと刺さるユーズドリメイク
水色やピンクなどのステッチに思わずわくわくしてしまうニットが並ぶnve tokkiさんのブースでは、ニットの他にもwrap denimやチャイナボタンライナーなどの人気アイテムも並びました!
斬新な展示方法に、思わず目がいきます。
使えるものは使ってみる
KSFCLBさんのブースでは、トレーナーやバッグはもちろん、自分の好みにドンピシャなアイテムをディグりまくる人続出!!大きなバッグの中には様々な形や色のポーチやお財布がわんさか!
中には、使用済みのオーニングシートや、ビニール傘をリメイクして製作されたものあり、ディグれはディグるほど面白いアイテムがでてくるでてくる…。
ここまできたら年代までもディグる
ひときわカラフルで、誰もが見たことあるキャラクターが必ず1体はいるであろうT3-TOYSさんのブースは、子供から大人まで思わず欲しくなるアイテムがずらり。
「いい感じのおもちゃを売っています」という言葉そのままの、いい感じすぎるおもちゃに、こちらでもディグりまくる人が続出。
凍える前に芯からあたたまる
今回キッチンでは、『餃子の門』by 餃子世界東京は諸事情により出店中止となりましたが、デアリクさんが、牡蛎とときどきギターを引っ提げて出店し、シュトーレンの食べ比べやお酒を提供してくださいました!
歩道横のスタンドでは、孝芳堂さんがからだの芯からあたたまるホットジンジャーやホットワイン、そして朝市でも大人気だったnice&warmさんのマフィンをお持ちいただきました!
12月も折り返しとなり、寒さにも磨きがかかってきましたが、クラフト色の強い刺激的なBONUS TRACKクリスマスマーケットで心がポカポカになったのではないでしょうか?
お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!!
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