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冬眠状態の言い訳と、2023年の決意表明

試練〜日本の冬〜

あけましておめでとうございます。

と、言っている本日はすでに1月も後半。
なんだか年明け早々元気が出ず、noteも覗くだけで投稿する気が起きず、若干冬眠状態になっていました。

その理由は「寒さ」。

いや、冬なんだから当たり前だろう!とのツッコミをいただきそうですが、弁明させていただきたい。

ここ数年海外で仕事&生活をしていたので、日本で冬をまともに過ごすのは6年ぶり。厳密には、その期間も年末年始の一時帰国で数週間滞在はしていたけれど、「久しぶりの日本で終始テンション高めで過ごす冬」と、「毎日の生活を営む冬」はやはり違うんです。

特に直近3年は、南国で生活していたので、そのGapが思いのほか効いている模様。今調べたところ、古巣は今日も25度だってさ。あー、南国恋しい。。。

朝型生活の私には、日の出が遅いこともかなり辛い。
ここ数年で確立した朝のルーティーンが機能しない。
だって、起きてもまだ暗いんだもん。
ここ数日は晴れても7時過ぎないと日差しが確認できない感じで、朝ジムもすでに3回くらいサボちゃった。そのことでさらにダウナーに。

「冬って寒いし暗いんだな」

私、北国には住めないかも。。。
春よ来い、マジで

2023年の抱負

そんなテンション低めな日々ですが、2023年の目標ならぬテーマの漢字を決めました!

「修」(おさめる)

1 行いや人格を正しくする。心や行動が乱れないように整える。「身を―・める」
2 学問・技芸などを、学んで身につける。「学業を―・める」
3 壊れた所を補い直す。繕って整える。

デジタル大辞泉より

一つ目は「修行」的な意味合いで。
昨年11月からフリーランスとしてのお仕事を始めて、今年は基盤作りの一年になりそう。まだ不安なことも多いけれど、日々の出来事にはしっかり向き合いながらも、一喜一憂しすぎず、心穏やかに過ごす。
どうしても早く目に見える成果を求めがちだけれど、今年は長期目線で腰を据えてやっていきたいという思いを表してみた。

二つ目の意味としては文字通り「修業」。
そして今年こそ士課程を修了させる!
通信での大学院は今年で在籍4年目。
昨年1年間は諸事情で丸々休学していたので、今年は心機一転研究テーマを定めて、「」論を書き上げる。
大学院入学時とは、仕事の状況も修士を取得する目的も変わってはきているが、「論文を書き上げる」というプロセスはしっかり取り組んでいきたい。

1、2月は省エネ・スローモードになりそうだけれど、
お籠りしながらできる事をしていくぞ!



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