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子育てはじぶんとの対峙
子育てはじぶんとの対峙。よく耳にしますが、全くもってその通りだなと感じます。
○○を触って欲しくない、○○をやって欲しくない、などと思ったとして、なぜ自分はそう思うのか?と自問自答を繰り返してみると、意外と明確な答えはなかったりします。
泥だらけになってほしくない
なぜ嫌なのか?
服や手が汚れるのが嫌だから
なぜ汚れると嫌なのか?
洗うのが大変だから
なぜ洗うのが大変だと嫌なのか?
面倒だから
なぜ面倒だと嫌なのか?
疲れるから
なぜ疲れるのが嫌なのか?
うーんなぜだろう……
全てにおいて明確な答えや理由を追い求める必要は全くないですが、例えば↑のような自問自答の繰り返しは、自分の価値観の再確認、自分のバックグラウンドの解明に繋がるなと感じます。
また、なぜそう思うのか?を繰り返した時、ただなんとなくで感じていただけ、勝手に固定観念に縛られていただけ、なんてことにも気づきます。
子どもと向き合うことは、じぶんと向き合うことと同義。人は自分の鏡。まさにその通りですね。
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