マガジンのカバー画像

お薦めな本たち♪

37
仕事柄?職業柄?医療系の本に目がいってしまいます。 せっかくなので、医師・看護師さんが執筆した本を紹介出来ればと思い、マガジン作ってみました。が、医療従事者が執筆した本だけではな… もっと読む
運営しているクリエイター

2023年7月の記事一覧

ニュータイプの時代ー新時代を生き抜く24の思考・行動様式

最近は、NOTEや Facebookで繋がっている人が お薦めしている本で 自分が興味ある!! と思った本を読んでいる。 その理由は、 自分の興味ある分野は 偏っている可能性があるから。 でも今、文章を書いていて思った。 お薦めされている本でも 自分主体で選んでいるから 結局同じかも??と。 でもまあ、本を読むことで 自分の中にあるモヤモヤが腑に落ち、 自分の何かに役立つのであればよいかなと。 ■ 目次 はじめに 第1章 人材をアップデートする6

「くうき」が僕らを呑みこむ前に 脱サイレント・マジョリティー

半世紀も生きてきたのに、 まだまだ知らないことがある( *´艸`) 昭和48年に生まれた私は、 第二次ベビーブーム世代とか、 就職氷河期世代と呼ばれることは知っていた。 だけど、【団塊ジュニア】と呼ばれているとは 知らなかった(=゚ω゚)ノ 半世紀も生きてきて 知らないことがあるのは、面白い。 知らなきゃ、調べればよいし、 新たなことを学べるのは、 知識にもなるから。 まあ半世紀も生きてきて、 そんなことも知らないのか? と言われたらそれまでですが、 自分の人生、自

近未来のTOKYO医療に希望はあるか? 医療の安全と安心を保つためにー医療者と都民で「超えるべきハードル」

この衝撃的な帯をみると どんな内容なのだろと かつて東京都民だった私は気になり、 この本を手に取りました。 ■ 目次序章  「TMA近未来医療会議」の意義と目的 第1章 「迫り来る危機」を正しく理解する 第2章  2030年に向けた解決策を探る 第3章  未曽有のパンデミックを教訓にする 第4章  医療保険制度の「持続可能性」を高める 終章  医療者と都民で「超えるべきハードル」 ■ 2040年に「日常の光景」となる「医療崩壊」とは書籍名よりも、帯に書かれ