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新卒社会人の1週間目

こんばんは。
朝晩はまだ冷えますね。

フォローさせて頂いている方の[社会人1週間を終えて]という記事を読んで、私も今の気持ちを書き留めておこうと思いました。

東京にきて2週間。
社会人になって1週間。

一言で言うとあっという間すぎた。
1週間ながかった〜と言っている同期も多かったが、私にとっては風のようにすぎた1週間だった。

初日は、形式張った入社式に参加し、何度かお会いしている社長や役員の方のお話を聞いた。

学生はもう終わりです。
あなたたちは社会人です。
お金を貰っているからこそ、最大の付加価値をクライアントに示すことが仕事です。

嫌気がさすほどみんな同じようなことを言っていた。

しかし、社長の言葉であった
<好きなことは好きと言い続けよ>
と言う文章は、脳裏に焼き付いてる。

自分の好きがいつか何かの役に立つ時がくる。
それくらい没頭できるものを持つことも大切だ、と。

私は広告関係の会社に就職したので、密かな夢として、大好きな藤井風の音楽と広告を作れるくらい大きくなりたいという目標を持っている。

やはり、上に立つ人間はそれなりに自分の哲学があり、教養を得て常に何か新しいことを考えているように伺えた、というのが感想の要約。

ロールプレイングの研修の中でも、クライアントに
『ふざけているのか』
『まじめにやってくれ』
『もうあなたたちの顔は見たくない』
と、リアルすぎるお叱りを受け、気づいたら帰り道にビールを持っている日もあった。

東京での暮らしにも慣れた。
人の多さにも慣れたくないけど慣れてきた。
東京の人は、道を譲ってくれないけど
私は余裕のある大人になって、先にどうぞ、と言える人になりたいと思った。

明日から月曜日。
5連勤がはじまるが、今の私はワクワクが大きい。微妙に暇な休日より、新しい環境に身をおき、同期とグチグチ言いながら作業する時間も好き。

作り置きのポテサラもあるし、
また明日から頑張ろうと思う。

1年後、これを見返した私はどう思うだろうか
サザエさん現象に苛まれる2年目になっていないことを願います、、

明日からも上向きで頑張るぞ〜〜

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