6日目・時には待つ勇気・解放する勇気 選択させて自信に変えよう
子供の頃の記憶です。お昼ご飯の後に、幼稚園のお迎えのバスが来ます。
特に好き嫌いとかではなかったのですが、食べきれなくて苦戦したカレーライス。
当時、残してはいけなかったんでしょうか…
食べ終わるまで見張られた記憶があります。
それで、バスが嫌いになったのか?は定かではありませんが、
強制的に食べさせられた記憶…数十年たった今でもはっきり記憶に残ってるほどです。
トラウマというほどではないけど、
めっちゃイヤーな記憶の一つ(~_~;)
もしかしたらバス酔いの原因だったりして(゚o゚;;
結果を急ぐ、なぜ食べられないのか?を考えずルールを押し付けられた記憶
決していいものではありません。
<動物の食べる本能>
私たちが旬の食べ物を食べると健康になるという話があります。
キュウリや、スイカは身体を冷やすために水分量を多く含んでいるので、
夏に食べます
みかんのビタミンCは乾燥予防だったり...。
食べ物にはその時に必要なもんを補う役割があります。
犬の祖先のオオカミは、狩りをするので、それぞれの群れに必要な、筋肉の多い動物を狩る時や牧場のよく太った牛などの家畜を狩る時があるそうです。
オスは狩をすること、メスは子供を育てるために食べることを求める時期があります。
本能的な理由に対して、人が焦って押し付けることで余計にやらないという
意地の張り合いから新しい学習をしてしまうんですね。
焦るとかえって動けない
焦って、行動しなきゃ!が私のパターンでした。結果は、う〜ん…。
時間だけが過ぎていく
頑張ったけどダメだったという経験が残る
とりあえず、時間が過ぎることで解決したように見える。
焦って先を急いだり、いろんな方法をやって見ても、時間とお金の無駄使い…。
やった気になって満足するのも、同じですね。
<食の細いココの話>
朝起きてご飯を食べない。
出されたものは食べたがらない
お散歩も苦手
人のそばでまったり過ごすことが好き
ココは8歳の男の子のトイプードル
食べないと心配なママ
トッピングしたり、いろいろ工夫を凝らします。
特に痩せていく様子もないので、病院でも問題ないという診察結果…。
おやつは好きで食べるんです。
前に書いたことを参考に、
考えられることをあげて見てください。
ココが元気に美味しそうに食べてもらうために何をすることが良いのでしょうか?
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