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大学生活振り返り編11

こんにちは、とんです。

Advent Calendar 21日目の記事になります。引き続き読んでいただいている方、ありがとうございます。いい人すぎる。あなたが不幸になるわけがない。
今日からやっと今年のことを書けます。思い出しやすくなってきて内容が細かくなるかもしれませんがよろしくお願いします。

前回

2020年1月〜3月

3年生の終わりの冬です。目標をいろいろ立てました。今振り返ってみると全く今やりたいことと一致してなくて、自分が飽き性なのがよくわかります…。noteを毎月8のつく日に更新するとか言ってたのなんなん。

年末年始は冬インターンのES締め切りがあって、けっこう頑張って書いてました。実家に帰ってSMAPの出る特番を見たり、地元の友達とご飯にいくなど充実した帰省生活をして、年始はすぐにカフェのバイトと講義が始まりました。今年の手帳を見てるときちんと日記をつけてやったこととかメモしててえらいです。
このときは漢文ゼミをまたやろうとかサークルの書道展に作品出したいとか考えてたみたいなんですけど結局出来ませんでしたね。

1月の時点で卒論を書きたい教員のところに相談に行ってたり、キャリアサポートで面接練習をしたり、レポートもバイトもちゃんとやってて、この頃調子がよかったみたいです。ただバイトには遅刻し始めてて、「これまでちゃんときてた真面目なとんちゃんがなんか最近遅刻多いなあ…?」と思われてるなあと勝手に感じて、勝手に行きづらい思いをしてました。不安症なのでこういうところがあります。

月末、就活の第一希望の冬インターンが通って、2月に参加しました。
これめちゃくちゃ楽しかったです。12人くらいの少人数で好きな番組のプロデューサーさんの対談が聞けたり、企画書を書いて発表したり、会社の雰囲気もよくて本当に志望してました。ただこの企画書を書くときに書き進められなくなって、プレッシャーで泣きそうになって相談もできなくて、こういう仕事はキツイかもしれないとうすうす感じてました。それでも過去に2回ほど参加したその会社のインターンも楽しかったし、その会社以外よりはいいかなという感じです。

2月の頭に新しい地図の番組の観覧に行きました。ずっとスマスマの観覧に憧れていて、めっちゃいい整理番号で楽しかったです。ただSMAPほどの熱狂がなくて自分でもびっくりしました。

この頃、お笑いにハマり始めました。きっかけはこれです↓。

この頃は全然四千頭身知らなかったんですけど、このツイートが回ってきて面白いなあと思って、プロフ欄のYouTubeを見に行ってハマりました。これ以降芸人さんのYouTubeをめっちゃ見るようになって、霜降り明星、かまいたち、コマンダンテなどにハマっていきます。四千の単独は外れたんですけど吉本の公演にも最近行きました。今好きなのは見取り図とDr.ハインリッヒです。昨日のM-1めっちゃ熱かった!!!!

2月、彼氏の卒論発表が終わった段階で別れました。
迎えにきてくれてたおかげで3年生で十分単位が取れたんですが、今年の単位を取るためだけに付き合ってたみたいになってしまって申し訳ない。でもあんまり好きじゃなかったんです。ごめんね。

春休みは友達とたくさんご飯に行きました。あんまり話したことない人とご飯に行くのって、きまずくならないかなって緊張するんですけど、誰と行っても楽しくて、みんな大好きだなあって思いました。みんな院試に受かってたり卒論で学部賞取ってて、東大生えぐいと思いました。東大生はほんとにすごいんだなあ。

出してたESはほとんど落ちてて、行けた面接でも大体最初で落ちました。
無言お祈りとかいうやつほんっっっっっっっっっとに傷つくのでやめてください。やりたいこととかも決まらず自己アピールも苦手で、面接とかいうのほんとに苦手でした。他の人、めちゃくちゃ自分のこと自慢してて恥ずかしくないのか?と思って見てました。このとき漠然とやりたいかもなと思っていたことと今やりたいことが全然違うので、あの短期間で「一生の仕事を決めなきゃいけない」みたいなプレッシャー行事させるシステムやめてほしいです。


そんなこんなで卒論の担当教員と題目を決めて、4年生になります。コロナとかいうやつが徐々に流行り出して、世の中がちょっとずつ変わってきた頃でした。

つづき↓


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