見出し画像

大学生活ランキング第9位

こんにちは、とんです。

Advent Calendar 4日目の記事です。
書くことが決まってると毎日更新するのがかなりやりやすいので、予定を立てたりそういう具体的な指示を出すのって大事なんだなあと思います。そういうちゃんとアイデアをもらっておいてから調べて書くだけのお仕事なら無限にできます、よろしくお願いします。

さて、今日は大学生活ランキング第9位の映画、ラーメン屋さんを紹介し、新しい地図の好きな曲第4位も発表しておこうと思います。

観た映画第9位

「無限の住人」

これは完全に木村くん目当てで観に行きました。
なんかもう、「武士の一分」を彷彿とさせる殺陣のシーンの迫力とか世界観の再現がすごかった。それになんといっても大好きなのが一番最後の木村くんのどアップで、もうあれだけで9位にランクインしたと言っても過言ではありません。むっちゃくちゃかっこよかった…。

木村拓哉のかっこよさここに極まれりって感じの作品でした。

あと他のキャストさんもめちゃくちゃよくて、キャラクター全員に引き込まれるような構成だったのが凄かったなあと思います。杉咲花ちゃんすごくかわいかったし演技も上手で、この映画で初めて知ったんですがその後も出ている作品とか気になるようになりました。個人的には市原隼人くんの演じていたキャラクターも好きで、もっといけいけって感じでした。

映画館のど迫力の中で観たのがよかったなあと思います。やっぱり全然違いますよね。

公式サイトはこちら


新しい地図の好きな曲第4位

「地球最後の日」

これ、あんまり知られてないというか、配信しかされてない曲だと思うんですけど、映画「クソ野郎と美しき世界」のエンディングに使用されていた曲です。
吾郎ちゃんとつよぽんのデュエット曲で、まずこの2人の声って落ち着くじゃないですか。SMAPでも元気な声と落ち着く声で分けるとしたら後者に入るような声だと思うんですが、その2人が歌ってるっていうのがまずナイスキャスティング。

かつ歌詞がめちゃくちゃ素敵なんですよね。
映画を観終えたら着信が入ってて、急用ではないよね?って心配するんですが、観てたその映画っていうのが、地球に隕石がぶつかってくるのが分かった人々が「一番好きだった人」に電話をするお話で、まさかそういう電話じゃないよね?って映画の内容と現実をダブらせてしまうっていう歌詞なんです。
映画の「天気の子」を観ていたとき、東京が雨に沈んで全く世界が変わってしまうシーンがあったと思うんですが、私もそのシーンで「映画館を出たときに東京がこうなってたらどうしよう」ってすごく心配に思ったんです。リアルすぎて。
その感情と歌詞がリンクしたっていうのもあるし、歌に出てくる着信の相手が、自分のことを「一番好きだった人」と思っているかもしれない、しかも映画を観終えてすぐそういうことを思いついたってことは自分にとっても「一番好きだった人」であったこともここで判明するわけです。そのエモさもある素敵な曲です。

amazon musicで買えるみたいなんですが他はどこで聴けるかなあ。


東京のラーメン屋さん第9位

本郷 ねむ瑠

大学の本郷キャンパスの近くにあるラーメン屋さんで、魚介出汁が強いのが特徴です。

濃厚煮干し、蛤、まぜそばの3種類がメインであって、個人的にはスペシャル和え玉が一番好きだったかなあと思います。汁が濃厚であればあるほど好きで、まぜそばってその究極系なんですよね。
卓上の調味料とか替え玉が独特なので全部試してみたくなるお店です。

ただ結構な頻度で早仕舞いしてて、夕方に行こうとしてもしまってることが多いので注意してください。5回くらい失敗しました。

公式ツイッターはこちらなんですが、店閉めとか全然教えてくれないので悲しい。


今日は以上です。
明日は大学生活振り返り3をお送りします。大学1年生の最後の春休みにかけての出来事だと思います。
引き続きAdvent Calendarよろしくお願いします。

役に立った、面白かった、新しいものに出会えたなど、もし私の記事が有益なものになりましたら、サポートをお願いします。