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100キロ走ろうぜ

10年ぶりミッション車を運転する機会があったのですが、エンストが怖くてクラッチから足が離せなかった教習所時代を思い出しました。

最近は、EV化がすすんでいますが、EVにミッション車は無いので、これから免許取る人はAT限定で十分ですね。

2023年10月7日(土)の凡人です。


24時間テレビや27時間テレビで、番組が終わるまでに100キロ走る、100キロマラソンが名物企画となっています。

毎度思うの実際100キロって、そんなにキツいものでしょうか?


24時間テレビでは、番組終盤にゴールする事が多く、そんなに時間かからないだろと、茶番疑惑もありました。

そんな、疑惑があるなか27時間テレビでは、賞金1000万円をかけて100キロを走るという企画を行い、100キロを16時間ほどで走り切ってしまうことで、この27時間テレビの企画が、24時間テレビへの皮肉だとネットでは話題となりました。

しかし、思うのが走る事が得意な人が賞金をかけて100キロ走るのと、24時間テレビのように、必ずしもそうではない人が走るのは、比較としは微妙だなというのが率直な感想です。

実際に100キロ走った事がないし、あーだこーだ言っている人も運動不足の現代人が多い訳で、実際のところどうなのかは分かりません。

そして100キロマラソンという競技があるわけでもなく、一般人が賞金も撮影も無しに趣味で100キロ走る奇行を行うにはリスクがあります。


ちょうど、横浜から富士山まで走るようなものです。

しかし、100キロ走るってどのくらいの規模感なのか体験してみたいという気持ちはあったので、とりあえず1/10の10キロ走ってみることにしました。

走ってみた10キロ結果48分で、ゆっくり走っても1時間くらいといったところでしょうか。

単純に考えたから、この10倍なので10時間くらいで、疲労や休憩も考えると16時間と言ったらところが妥当なのかなと思います。


しかし、単純なタイムだけでいうとコレくらいかなとおもいましたが、筋肉疲労などを考えると途中リタイヤしてもおかしくはありません。

やはり、100キロマラソンをするという奇行は、なかなか経験する機会もないので、実際のところどうなのかというのは走ったことある人にしか分からないでしょう。

100キロマラソンについて色々考えているうちに、一つの目標ができました。

「100キロ走ってみたい」

いつの日か趣味で100キロ走ってみようとおもいます。

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