眠いのに...寝ない...寝れない…

こんばんわ。
深夜１時です。

大学生やフリーターはまだまだ活動時間中かもしれないけど、当方はただの３６歳じじい。肝臓が少々悪め。
土日は仕事休みだけどバイオリズムに平日土日は関係ないから単純に眠いっちゃ眠い。

なのに寝ない。
なんで？

大谷翔平選手はオンシーズン中は時間の許す限り睡眠をとっているらしいと最近のネットニュースで知り、いわく睡眠に関しては「量」より「質」を重視しているとのことだ。
それでMBL屈指の偉大な成績を残しているのだから睡眠は大事なのだ。

と、分かっていて寝ない。

でも、あと少しだけ書いてもう寝よう。

この記事は自分にとって過去イチ、生産性のない記事に仕上がるだろう。
この記事を読んだところで誰のどんな悩みが解決されるのだろう。
おススメされるnote記事のタイトルは【参考】とか【必見】とか【コツ】みたいな食い付き意識した記事も並んでいる。

…いや、別にそれでも良くないか。
noteではクリエイター支援が盛んで非常に多くのクリエイターが無料有料を問わず多彩な記事を執筆している。
中には字数はてんこ盛りだけど内容が1mmぐらいの薄い記事も量産されているだろう。

念のため言い訳すると、僕は薄味記事も好きだ。
アレはアレで独特の良さがある。
共感性羞恥という感情が近い。

薄味はカラダに良いのだと信じたい、肝臓悪いし。

昭和生まれの家庭持ちサラリーマンは、ジゴロを除けば、完全フリーな自由時間というものが家族の寝静まった深夜と相場は決まっている。

ダラダラしたって良い。
noteを書いたって良い。
アメリカの政府機関が一時閉鎖されたら俺の持ってる投資信託はどうなるのかな？とか考えてもいい。
よみうりランドのアンパンマンショーを家族で観に行きたいけど、意外とパス料金するな…とか思案しても良い。
麻雀格闘倶楽部は始めて飽きたら途中でログアウトしても良い。
適当にXのタイムラインを眺めても良い。

…………

貴重な土曜日の時間の使い方に失敗したかもしれないが、無駄は人生に彩りを与えるとググれば誰かが言ってそうなので、それで良しとする。

終わり。
おやすみなさい。