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愛猫の誕生日にしていること

今日は我が家の猫の誕生日だ。拾った日の大きさから逆算してだいたいそれぐらい、ということで5月1日に決めた。

誕生日といっても普段より少し多めに可愛がったり、好きなご飯をあげるくらいであまり特別なことはしないが、
1歳の誕生日の時からにゃん(猫の名前)宛に手紙を書くことにしていて、それを今日まで続けてきた。

手紙の内容は、書いている日の日付と時間、前の年にあった出来事の振り返り、今のお気に入り、書いているときのにゃんの状態のイラスト…などなど他愛もないことだが
「だいすきだよ!」「愛しているよ!!」は必ず書くようにしている。

書き終わった手紙はもちろん声に出して読む。きっとにゃんにも伝わっているだろう。
歳のせいか涙もろくなり、読んでいてよく泣いてしまうから、「やれやれ」という顔をして聞いている。

にゃんも今日で7歳。猫の世界で言えばもう44歳くらいで、いつの間にか私の歳を越されてしまった。

それでも私にとっては出会った時から変わらずずっと子供でずっとかわいい存在なのだ。(時々恋人になったり友人になったりもするが。)

7歳と言えばそろそろ老化も始まるようなので、健康には十分気をつけて、いつもと変わったところがあったらすぐに見つけられるよう、今年も目いっぱい可愛がりたい。


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今まで書いてきた手紙たち。

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