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今日の投資経済ニュース 21.08.23

皆さんこんにちは。ボンバです。
さて、今日の気になるニュースを紹介します。

「キュウリ価格が3倍に」夏野菜が軒並み価格高騰 原因は長雨・豪雨…高値はいつまで続く?

今日は野菜高騰のニュースです。

東京・台東区のスーパー「PB FARM 佐竹店」では、キュウリ2本が198円(税抜き)で売られていた。
前週は1本33円で売られており、約3倍の価格となっている。さらに、ナスも1袋5本入り338円(税抜き)という高値で売られていた。

価格高騰の原因としては、日本列島の広域に長雨と豪雨が発生して、農業に影響を与えたことが大きいとのこと。
お盆の時期に雨がずっと降っていたので、ハウスに水が溜まって、収穫に影響がでたりした影響でキュウリが栄養不足となり、売り物にならないという。

夏野菜は植え付け時期が過ぎているため、価格の高止まりは数か月から半年単位で起こる可能性もあるとのこと。

こういうときは旬の野菜を無理に追うのではなく、キノコ類やモヤシなど工場生産ができるもの、それらに価格変動のない冷凍野菜などを組み合わせることで食費高騰を抑えたいところです。

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