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今日の投資経済ニュース 21.07.06

皆さんこんにちは。ボンバです。
さて、今日の気になるニュースを紹介します。

任天堂、新型Switch「有機ELモデル」10月発売 “Wii超え”に弾み

 任天堂は7月6日、ゲーム機「Nintendo Switch」の新型機として有機ELモデルを発表した。10月8日に発売する。価格は3万7980円(税込)

従来モデル(税込3万2978円)と比べて、上位モデルに位置付けられる。画面の縁がよりスリムになり、7.0インチに広がった大きな有機ELディスプレイを搭載する(従来のSwitchは6.2インチ、携帯モード特化のSwitch Liteは5.5インチ)。

Nintendo Switchの累計販売台数は8100万台(21年3月末時点)を越えた。22年3月期(21年4月~22年3月)は2550万台の販売を見込み、「Wii」の記録(累計1億163万台)を塗り替える予想だ。

新型とは言え、基本的にTVに繋いでやる場合はほとんど変わらないため、あえて新型を購入する必要は無さそうです。

しかし、発売から1年ぐらいは超品薄が続くのではないでしょうか。一時期に比べると品薄が若干解消されつつあるように感じますが、また新型の最初は転売ヤーに狙われると想定されます。とはいえこれを機に旧型Switchは流通が増えるかと思いますので、純粋に画面でSwitchのゲームを遊びたいと思う人には朗報かと思います。

とはゲーム機のライフサイクルは5~6年とされるなか、Switchはすでに発売から4年半が経過し、次世代新ハードの話も出てくる時期。しかし今のSwitchの勢いを見るにもう少し先の話になりそうです。

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