今日の投資経済ニュース 21.06.21
皆さんこんにちは。ボンバです。
今日の気になるニュースを紹介します。
日経平均終値、2万8010円 953円安で4カ月ぶり下げ幅
日経平均が終値ベースで約950円安の2万8010円となりました。一時1100円超下げ、2万7800円を割り込む場面もあり、4日続落は3月以来で、東証1部上場銘柄の93%が下落するほぼ全面安の展開となりました。
下げ幅は2月26日の1202円に次ぐ今年2番目の大きさだった。米連邦準備制度理事会が利上げを前倒しするとの警戒感が強まり、全面安となった模様。
また今回の下落を受けて、日銀は21日の東京株式市場で、通常のETF(上場投資信託)を701億円買い入れた。日銀が通常ETFを買い入れるのは4月21日以来。
以前、日銀の介入は3.5%ないし4.0%の下落かと予想しましたが、今回3.5%程度の下落のタイミングで日銀が介入してきました。
https://note.com/bonba_fire/n/n49a596506644
結果的に3.0%ほどの下落までリバウンドしましたが、また明日以降調整局面が続くのか、注視していきたいところです。いずれにせよ、下落はチャンスでもありますので、タイミングによっては買いも検討していきます。
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