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今日の投資経済ニュース 21.08.25

皆さんこんにちは。ボンバです。
さて、今日の気になるニュースを紹介します。

解熱鎮痛剤の販売が急増 ワクチン副反応に備え

新型コロナウイルスのワクチン接種の進展に伴い、市販の解熱鎮痛剤の販売が急増している。発熱や頭痛の副反応に備えるためで、8月前半の全国売上高は前年同期に比べ6割増加した。コロナ禍の生活様式の変化で頭痛を訴える人も増えており、製薬会社は正しい服用を呼び掛けている。

解熱鎮痛剤は高齢者のワクチン接種が本格化し始めた5月以降に増加傾向が顕著となり、8月2~8日と9~15日の各週の販売額はそれぞれ18億円超に上った。前年実績は各11億円程度だった。8月上旬には感染者の増加で深刻な医療逼迫が伝えられた首都圏の伸びが特に大きかったとのこと。

自分もワクチン接種時に熱が出たため、解熱剤を利用しました。最初は自力で治そうかと思いましたが、すぐに諦めて飲みました。その方が良かったと思います。

6月頃は解熱剤は店から姿を消していましたが、最近はまた見かけるようになっています。不安で買い煽るようなニュースはあまり良くありませんが、それでもあったほうが楽になるのは間違いありませんので、正しい容量と用法を守り必要な分を購入すると良いと思います。

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