ポーチドエッグで卵料理のバリエーションを増やす
ペンシルママです。今日はペンシルママが1番好きな卵料理をご紹介したいと思います。それは「ポーチドエッグ」です。初めてこのメニューを知ったのは、数年前に「リサとガスパール」のレシピ本を読んだときのことです。リサとガスパールがココット皿に入れた卵をオーブンに入れている可愛らしいイラストとともに、レシピがのっていました。とてもお洒落で、ガスを使わずオーブン調理をするところなど「フランスらしいなあ」と感じていました。
その後NHKのフランス語の学習番組で、VTRを見た時にやはり「ポーチドエッグ」を作っていましたが、そこではたっぷりと生クリームを入れるレシピでした。濃厚な感じでしたがとても美味しそうで、ここから私も家にある時は生クリームを入れるようになったのです。フランスのそのレシピのようにたっぷりは入れませんが、少量でも入ることでとても濃厚でクリーミーになり、卵の美味しさが際立つ感じがするのです。
ペンシルママは卵の他にも色々入れます。1番お気に入りはミニトマトとモッツアレラチーズの組み合わせです。トマトのほかにブロッコリーも美味しいです。ウインナーを入れるとかなり立派なメニューになる気がするのです。娘はウインナー入りをとても喜びます。
最近入手したガーリックバジルソルトを振りかけてパン粉も少しふりかけて焼くとお洒落なイタリアン風にもなります。フランス風、イタリア風今日はどちらにしようかなんて思いながら作るのもいいです。
あとで片付けを楽にするためには、ココット皿に事前に丸めに切っておいたクッキングシートを敷いておいて、その上に材料を載せるといいです。卵はこびりつくと洗うのがとても厄介ですから。
【材料】
・卵 1~2個
・ミニトマト(あるいは冷凍もしくは下茹で済みのブロッコリー)
・モッツアレラチーズ 1~2切れ
・ウインナー 1本(1口にカット)
・生クリーム 大匙1
*事前にオーブンを200度に温めておきます。
①ココット皿にクッキングシートを敷き、卵を落とす。
②卵の周りに具合をのせる
③生クリームをかけ、塩を振る
④オーブンの鉄板にココット皿をのせて、周りに湯を流す
⑤オーブン200度で⑩分ほど焼く
完成(*'ω'*)
10~11分ほど我が家は焼いていますが、卵は固焼きになります。もっととろっとさせたい場合は焼き時間を短くするのが良いかもしれませんが、オーブンによって違うのでそれぞれ好みの焼き時間を見つけてください(*'ω'*)
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