カフェインの取りすぎに要注意!

ペンシルママです。今日はカフェインを取りすぎた話について書きます。

この日ペンシルママは朝、ウインナー珈琲を1杯飲みました。そして夕方娘の習い事の間、待っているため近くのカフェで煎茶を注文しました。ポットで提供されるため、小さい湯飲みですが、およそ3~4杯飲みました。

帰り道ふらつきや、めまいのようなものがあり違和感を感じました。帰宅後食事の準備をして食べ始めますが、胃が痛んであまり沢山食べられませんでした。

娘の寝かせた後数時間後自分も寝ようと布団に入りますが、全然眠くなりません。これはカフェインのせいだと疑いました。

カフェで日本茶を頼んだのはこの日が初めてではありません。以前も同じくらいの量を飲んでも全く平気だった日もあります。この日は朝ウインナー珈琲を飲んでしまったせいでカフェインが蓄積されてしまったかもしれませんし、その日の体調にもよるかもしれませんが、このような状況が以前もありました。


以前紅茶教室に通っていた時のことです。その教室に初めて行く日のこと、この教室はティーカップを持参するので、ペンシルママは「ARABIA」のダイナミックな花模様の描かれたお気に入りのティーカップを持っていきました。容量は約350mlくらいでしたでしょうか。

教室では先生が美味しい紅茶を入れてくれて、アシスタントの方が各自のテーブルに置かれたティーカップに紅茶を注いでくださいます。ペンシルママのカップにも並々たっぷり注いでくださいました。おいしくて飲み干すと、おかわりまで下さいました。

なんとそれが3回もありました。2回目からはお代わりは遠慮しましたが、2回目を飲み干した後、急な尿意を催しトイレへ駆け込みました。3回目を飲み干し教室が終わった後もトイレへ。その日はずっと何度もトイレへ行くことになりました。

夜頃から胃が痛みます。しくしくとした痛み・・。「胃が痛い・・」最初はなんでだろうと思いました。そして夜もあまり眠れませんでした。

翌月2回目の教室も同じティーカップを持参しましたが、やはりトイレが近く、胃が痛み、同じように眠れなくなりました。そして「あっ!カフェインだ!」と気づくのです。

自分は沢山は紅茶を飲めなかったんだ(もしくは飲めなくなったんだ)、と初めて気づきました。毎日飲んでいましたが、せいぜい1~2杯でしたし、そこまで体調の変化はありませんでした。そして30歳も過ぎていたので段々とカフェインを受け付けない体へと変わってきたのかもしれません。

しかし紅茶教室はとても面白くてやめたくはなかったので、その翌月から普段自宅で使用していた「湯飲み」を持っていくことにしたのです。容量は120ml程度。以前のティーカップの3分の1です。

湯飲みに並々注がれて約100mlを3杯だけ頂くと決めて、それからペンシルママは湯飲み参加で紅茶教室へ通い続けたのです。

この日頂いた日本茶の湯飲みはその時教室に持って行った湯飲みよりもさらに小さいものでしたが、日本茶がしっかり濃く抽出されたうまみの多いおちゃでしたし、カフェインも多かったのでしょう。そして飲んだ時間が4時と夕方だったのもあり、カフェイン過多となり症状が出てしまったのでしょう。

もう日本茶も紅茶も何杯も飲むことはできないのだなあとしみじみ年齢を感じなながら、家でハーブティーをすする日々です。カフェインは本当要注意です!


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