一人演劇プロジェクト(13)〜エンドゲーム〜
どうも、おひさしぶりです。色々考えていたら、更新が遅れました。
ベケットの『エンドゲーム』を読んでました。新訳(岡室美奈子訳)と旧訳(安堂信也・高橋康也訳)を読み比べていました。
この戯曲を初めて読んだのは、高校生の時です。演劇の県大会があったんですけど、ちょっと遠かったので2泊3日の泊まりだったんですね。それで暇な時間に読もうと思って、持っていって読んでいました。高校の部活でお泊まりなんて素晴らしく楽しいイベントなのに、どんな辛気臭いもの持っていってるんだよ!とまあ、言