Twitterでオフパコする時の費用は男性が負担すべきか
実際にお会いする前、もしくはお会いした後に考えたりしませんか。
こうした悩みは、多くの方が直面しているもので、深田えいみさんのツイートが反響を呼んだのも記憶に新しいかと思います。
結論からお伝えすると、全額負担できるようにしておくべきだが、割り勘でもOKです。
この結論には2つの根拠がありまして、それを1つずつご説明させていただきます。
みんなはどうしてるの?(全体を捉える)
あなたはどうしたいの?(個別の事情を考える)
実際のところ、みんなは奢っているのか
これには、リーディングテック株式会社による『デート代実態調査』の結果が参考になります。
本調査は異性とデートをしたことがある全国の18歳以上の男女を対象として調査を行い、対象となった2,450人のうち49.0%にあたる1,200人から有効回答を得たもので、結構広い範囲の実態が分かりそうです。
詳細は、直接リーディングテック株式会社の資料を見ていただければと思いますが、かいつまんでご紹介していければと存じます。
今回の調査では、このような結果になっており、男性が多めに払っていることが多いということがわかりました。
とはいえ、男性が全額払うよりも割り勘の方が割合としては多い点にも注目したいと思います。
それを知った上で、あなたはどうしたいのか?
アンケート調査のおかげで、実際には割り勘〜男性が多めに払うケースが多いことがわかりました。
これを踏まえた上で、考えていきましょう。
考えるポイントはいくつかありますが「デートの役割」という視点で考えていきましょう。
今日のデートの役割
初対面の方とデートに行くというのは楽しいイベントとはいえ、そのデートがゴールの場合と次を見据えている場合とがあると思います。
恋愛を戦略的に考える時、「初めてのデートの目的は、次のデートの日程を決めること」という考え方があります。
そのため、「この人と定期的に会えるようになりたいな」と思うか「今日だけ楽しく過ごせたらいいか」と思うかが重要だと言えるでしょう。
定期的に会えるようになりたいなら、費用を全額負担するという手段を持っておけるといいでしょう。職場の先輩とご飯に行った時に奢ってもらえると嬉しいように、女性も奢ってもらえると嬉しいものです。
とはいえ、もう一回会うために必要なことは、費用を全額負担することではなくて、相手に「もう一回会いたいな」と思わせることです。
どうやったら「もう一回会いたいな」と思ってもらえるかについては、以下の記事で解説しています。
結論
全額負担できるようにしておくべきだが、割り勘でもOKです。
そもそもデートやオフパコのメインの目的は「楽しむこと」です。当日の費用をどちらが負担するかなんかよりも当日楽しく過ごすことが重要です。
当日楽しく過ごすために、「全額奢ってあげたい」と思うならそうすればOKですし、「割り勘がいいな」と思うならそうしましょう。
とはいえ、初対面の場合、相手が「絶対に奢ってほしい」と思っているタイプかの見極めが難しいです。トラブル回避のために全額負担できますよ〜くらいの余裕は持っておいた方が無難です。
以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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