過去記事を振り返って感じる子どもの成長

『態度が悪い』のは、性格や障害の問題とは限らない｜ボンボン｜note

２０２０年９月にはこんな事を書いていたのかー。なるほどなるほど。次男氏めちゃめちゃ成長しているぞ！

この頃の次男は他人の事を悪い意味で、「できる」と勘違いしていたように記憶している。前提条件が「できる」なのは少々、いや、かなり現実味が無いから、ご立腹になる回数も相当多かったのだろうね。自分の思い通りの反応があって当然で、それとは違う反応が返ってくることに大層腹を立てていた。

今シーズン初のニャンモナイト(ΦωΦ)♡

大人になるって、いい意味でも悪い意味でも、ある種の諦めのような？前提条件の崩れみたいな物が必要なんだろうなとこの頃を振り返ってみて思う。次男はまだ子どもなんだから、私みたいにいろいろ諦めちゃっていては、それはそれで残念な事になっちゃうから、ほどほどでなくちゃいけないんだけどね。そこら辺のさじ加減は大事だよなぁ。

白黒思考にグレーは腹が立つというのは分かるけれど、分かるけれども、人間は、コンピューターじゃないからねぇ。変なことしたり、勝手なことしたり、とにかく思い通りなんてならない。思い通りにしようとやっきになって、大変な事になっちゃってる…っていうのが人間関係の常な気がするのです。

コンピューターと家族や親友や恋人なんかにはならないと思う。個人的に。面倒だけど、の「けど」の中に情ってものがあるわけで、それはコロコロ変わるもんだから、いい時も悪い時もあるし、できる事もできない事もあって、どうにか落とし所を見つけてやっていくっていうのが前提にあれば、大抵のことはなんとかなる。

なんとかなるを知ると、だんだん青春っぽさみたいなものがなくなっていくんだろうなぁ。大人になるって結構残念な感じもする。情がわかる頃には青春のかけらもなくなってるのか…(^_^;)

若さっていいな。10歳はとてもキラキラ輝いて、すごく楽しそうだ。グレーな事も少々ならば飲み込めるようになったみたいだし、うんうん(о´∀`о)成長はすばらしい！

あっ！はなちゃん！こっちむいて！

(◉ω◉)写真はキライっていってるでしよー！

怒られた⤵しかもブレブレだ…いなくなってしまった…(;´д｀)でもさ、かわいい(◉ω◉)はーちゃんのことを写真に収めたいのよ٩(♡ε♡ )۶