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長~いお休みにおすすめのカードゲーム、ボードゲーム2選

長いよ。長すぎるよ。お母さん達の悲鳴が聞こえてきます。我が家も例にも漏れず、あーだこーだと煩い子ども達・・・長いよ。長すぎるよ。

学校での勉強にも役立つし、勉強っぽくない楽しい遊び無いかなぁ~っと探していた時、ふと本屋さんへ立ち寄ってみました。そこで見つけたのが『ナルハヤのつるぎ』と『タギロン』この二つのカードゲームが、我が家でとっても流行ってます!小学3年、5年の息子たちにとって『ナルハヤのつるぎ』はとってもちょうどいい!!練習すれば練習するほど早く上手くできるのでとっても夢中になっています!私もこの二つはかなり好き♪なのでとってもおすすめです。

ナルハヤのつるぎ

ナルハヤのつるぎは、パーティーパズルゲームです。鍛冶職人となって、なるべく早く、ナルハヤで剣を完成させて、納品します。そしてみんなで検品。それを繰り返していきます。早く5つのお題を完成させた人が勝ち。

各自、6枚の絵カードを使って、お題となる剣の形と同じ組み合わせの剣を作ります。この、カードを組み合わせてお題と同じ剣の形に作るのがなかなか難しい。大人でも夢中になって遊べるので、子ども達と良いコミュニケーションを取る有意義な時間となっています♪

カードには表と裏にそれぞれ絵が描いてあり、繋げたり、半分重ねたりしてお題と同じにするのですが、時々余るんです!?けれど、6枚のカードをすべて使わないといけないルールなので、頭の中に????はてなマークがいっぱいになることも。なるべく早く剣を完成させようと焦れば焦るほどわけが分からなくなります(笑)

5人まで同時にプレイできるので、家族や仲間と遊んでも良し、一人でパズルとしてやっても面白いです。初めの頃は、ゲームとして勝敗を付けずにパズルとして楽しみました。最近はようやく次男ができるようになってきたので、時々はゲームプレイして楽しんでいます!

Amazonさん。安いなぁ。私が書店で買ったときより安いじゃないか。楽しめてるからいいけど。

タギロン

タギロンは、ボードは無いですが・・・ボードゲームに入るのかなぁ。たぎる論理でタギロンだそうです。これがなかなかの興奮♪いいですねぇ~子ども達の脳が活性化しちゃいます!!ちょうど、3年生が一次関数を習ったので、といっても□の中に入る数字は何かな?という簡単な物ですが、やってることはタギロンと同じなのでとても為になっています。

タギロンでは推理と論理が試されます。プレーヤーそれぞれに、赤と青の数字0~4、6~9のカードと黄色の5のカードの中からランダムに5枚のカードを配り、そのカードが相手に見えなくなるようにカバーをした状態で、推理カードに書かれている内容をお互いに聞きあって、相手のカードの色と数字を推理していきます。カードを並べる時の法則があったり、5だけが黄色だったりと元々のルール上のヒントに推理カードを使って計算したり、あてはめたりしながら解いていきます。これはなかなか難しいので、さすがに子ども達と大人がまともに対戦してしまうと、子どもが負けてしまうので、今は、対戦にせず推理の仕方をやりながら覚えている最中です♪

何でだ?!Amazonさん。安いよー。私もAmazonで買えば良かったな。

長い休みの間も、楽しくそして元気に過ごしていけたらなと思っています。おすすめの過ごし方などありましたら、ぜひ教えてください!!切実(笑)

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