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え?!私ってそうだったの?…確かにそうかも。

里親さんのところで撮ってきました♡

子ねこ達は動きが激しくてちっともまともな写真が撮れませんでした↘また次回リベンジするぞ〜!分かりにくいけれど、テゴにゃんはとっても大きくなりましたよ〜♪歯が生えて来た事でカリカリがしっかり食べれるようににゃってお腹ポンポコリンでした♡

仔猫を保護したあと、次男に言われた事があります。

次男『お母さんってさ、赤ちゃんオタクだよね』

知らなかった!私ってそうだったんだ!でも言われてみればそうなのかもしれない。案外自分のことなんてちっとも分かってにゃいんだな。

次男『赤ちゃんを見るとすぐにデレデレしちゃって、メロメロになっちゃうし、赤ちゃんについてめっちゃ良く知ってる。だからお母さんは、赤ちゃんオタク!俺がクルマが好きなのと一緒だよ。』

私『えー!だけどあなた達だって猫に夢中じゃないの』

次男『そうだよ猫に夢中だよ〜。だけどお母さんはさ、人間の赤ちゃんでも仔猫でも、他の動物の赤ちゃんでもいっつもメロメロになってるじゃん!』

そっかー。やっぱりそうなのか。確かにね。子どもを産む前にはこんな気持ち持ってなかったような気もするなぁ。いつからなんだろう。

赤ちゃんの事がたまらにゃい!にゃんて思うようになったのは…いったいいつからかしら…

あぁ。そうだ。子どもたちが、キッズからジュニアになった頃からだ。本当にベビーが生活の中心だった頃にゃんて、ベビーの可愛さよりも大変さの方が完全に勝っていて、我が子がかわいいとか思う余裕なんてあんまり無くて、すやすや眠る寝顔を見ながらようやく、かわいいなんて思っていた。

私は母性みたいなものがとても薄い人間で、子育ての方法も父性に近い。甲斐甲斐しく世話をするみたいな事は基本的にできなくて、世のお母さん達を見ては自己嫌悪することも多かった。

母になる前、まだ娘だった頃なんて本当に子どもや赤ちゃんに興味も無かったし、特別な感情も抱いていなかった。所が、娘だったあの頃の私に転機をもたらした人物が二人居る。それは、姪っ子たち。しびれたわ〜!自分と血の繋がった子どもって、こんなにもかわいいものなんだ!メロメロとはこの事か!おばさんが何でもしてあげるわ。とか本気で思っちゃうんだもの。自分でも本当にびっくりだった。

なのに、いざ自分の子どもを育てようとしたら、なーんにも上手く行かないし、メロメロどころかヘトヘトだった。

ようやく我が子達がジュニアになり、ベビーやキッズがたまらなくかわいい(*˘︶˘*).。.:*♡なんて思えるようになったんだなぁ。あぁ。わたしの子育てって半分終わったんだな。だから、かわいいんだ。懐かしさとか、その頃に我が子たちに向けてる余裕が無かった目線が、今ようやく見えるようになったんだ。

ベビーだった我が子を抱えていたときに、マダム達がたくさんお世話してくれたり、話しかけて来てくれたのはそういう事だったんだ。あの時の私は…余裕無かったなぁ。

赤ちゃんオタク…フフフ悪くないね。
通りで、仔猫がかわいいわけだ。MIMI(=❛・❛=)の仔猫期間は残りわずか。存分に楽しんで、一緒に成長できたらいいな♪

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