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ピカピカの一年生と親御さんへ

わ〜がままでいたずらで〜♫
ふざけるの〜がだいすきで〜♫
け〜がはする♫
かぜはひく〜♫
しんぱいだ〜ってかけたけど♫
で〜もだいじょ〜ぶ♫
で〜もだいじょ〜ぶ♫
ほらもうすぐりっぱな♫
いちねんせい♫


さ〜くらさいたらいちねんせい♫
ひ〜と〜り〜で〜いけるかな〜♫
となりにすわるこいいこかな〜♫
と〜も〜だちになれるかな〜♫
だれでもさいしょはいちねんせ〜い♫
ドキドキするけどドンといけ〜♫
ドッキドキドンいちねんせい♫
ドッキドキドンいちねんせ〜い♫


もうすぐ一年生の皆様、そして親御さん。ドキドキしてるのは本人だけじゃないですよね。親もドキドキです。

色々なことが実際に起こります。

泣いたり
笑ったり
怒ったり
すねたり
誰かを傷つけたり
誰かに迷惑をかけたり
誰かに傷つけられたり
誰かに迷惑をかけられたり


で〜もだいじょ〜ぶ♫
で〜もだいじょ〜ぶ♫
ですよ(о´∀`о)

本当に子どもたちは立派に成長していきます。

一年生の一学期、集団登校ができずパニックをお越した次男は、新学期からは登校班の副班長さんです♫
来年度から5年生の次男ですが、6年生が1人しかいないので、持ち上がりで副班長に就任☆他にも5年生はいるのですが、どうやら任務をかってでたようです。自分が過去に迷惑をかけたとどこかで引っかかっているのかもしれません。けれど、そうやって順番は周り、今度はお世話する側になる。恩は送っていくものですからこれでいいのです。そうやって大人に近づいていき、あの時を振り返ったりする事もあるのかもしれません。

迷惑をかけた相手に何かを返そうとすることが、できる時もあればできない時もある。迷惑や失敗から得た経験で、次の世代や未経験の人たちのお役に立つ。そういう循環の中に自分がいる事を認知できると自然に感謝の気持ちが育って行くようになります。

与えられることから感謝を学ぶのは難しい。与えられる側だけにいる時には感謝というものは分からないものです。

七転び八起き!

何度でも転び、何度でも立ち上がる。

励まされ、応援され、サポートを受けながら、起き上がる。そして失敗から得た経験で誰かの助けになる。そこに喜びや、幸せ、そして感謝が生まれ、他者との助け合いの循環に身を置き、自分に何ができるのかを模索する。

できない事を嘆くことより、できる事に注目し、いつしかできる事で役に立つ事を実感し、得意や強みを活かすことに真剣になる。

その子に宿ったパワーはとてもとても力強いものです。必ず自ら階段を上がって行きます。

親にできることはわずかです。

どうか邪魔せず、励ましと勇気付けを子どもたちに贈っていただけたらと思います。

紆余曲折、いろいろあった次男は、立派な4年生(о´∀`о)最近はイラストの腕前も上がっておりますよ〜!そして、絵の腕前が上がるほどにお友達との関係性も良好です☆

イラスト用のカラーペン、コピックが大活躍の200系新幹線!

図画工作の授業では版画に挑戦!大好きな善逸を彫刻刀で表現!


スケボー仲間や、小鉄仲間、お笑いおバカ仲間や、ボイパ仲間などなどたくさんの楽しい仲間たちと得意を伸ばしてオタク街道を突き進んでおります(≧∀≦)bいいね!

そんな次男にも苦しい時期がありました。共に乗り越える術やヒントがあるかもしれない。そんな過去記事を集めてみました。何が起こってもだいじょ〜ぶ♫ちゃんとなんとかなるもんですよ。少し長い目で見るだけです。すり傷、かすり傷ぐらいへっちゃらです。骨折や流血沙汰でも、治るんだから子どもたちは本当にすばらしい!成長ホルモンがい〜っっっぱい出ている子どもたちをバカにしたらダメですよ〜♫

フレフレ〜!子どもたち(о´∀`о)
応援してるよ〜♫


集団登校ができなくなってしまった頃のお話はこちら↓

集団登校ができるようになるまでのお話しはこちら↓


一年生の一学期末に学校へ行けなくなってしまった次男。発達障害の検査を受け診断がおりた頃のお話はこちら↓


学校へ行けなくなってしまった次男が、学校へ行くことを決めた夏休みの様子はこちら↓


不安な気持ちを持ちながらも学校へ行くことにしてからのお話しはこちら↓



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