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おすすめのボランティア活動♫3選♫&今年度やると決めたボランティア

ボランティア活動って、色々あります。被災地へ行って復旧のお手伝いをするような物から、PTAなどの活動や、もっと身近なものまで。ボランティアで成り立っているような事柄はとても多い。子どもたちと一緒にできるようなボランティアもけっこうあるのです。ボランティア活動をする事で見えてくる世界があることは確か。自分一人で生きてる訳じゃないことがよく分かります。人生に不安や迷いがある人は、なんでもいいからボランティア活動を1つやってみるなんて事が人生の歯車が良い方向に向かってくれるきっかけになるかもしれません。

手始めに気軽に取り組めるようなボランティア活動や、子どもでもやれるボランティア活動などをご紹介したいと思います♫
ではでは行ってみましょう〜ヽ(=´▽`=)ノ

きれいになると心も浄化されるよ

清掃ボランティア

一口に清掃ボランティアといってもいろいろあるものです。子どもたちと一緒に参加できたものは、ビーチクリーン、リサイクルゴミ分別、川掃除、学校除草作業、町中ゴミ拾いくらい。『拾えば町が好きになる』そんなキャッチコピーのキャンペーンもありますね。本当にその通りだと思います。そして、自然とマナーを身につける事ができるようになります。『ポイ捨て禁止』とするよりもずっと効果が高いと思います。一人でも多くの人がゴミ拾いや清掃活動をする機会に恵まれる事が、最も早くその場所を大切にできるのだろうと思います。

子ども達が好きなのは、断トツで川清掃!長靴を履いて、川に入って草を刈ったり、ゴミを拾ったり、亀をみつけて追いかけたり。子どもにとっては亀がメインでいいんです。だって亀やその他の生き物たちが気持ちよく暮せる環境を整える活動なのですから。ミシシッピアカミミガメじゃなくて、イシガメが居たんですって!子ども達が大興奮⤴イシガメフィーバーが巻き起こり、ものすごーく楽しい清掃活動となりました。大人は真面目に清掃やってますので、私はイシガメちゃんには会えなかったなぁ。

そこに花があるだけで

植樹&花苗植え

これもまた気軽に参加できますし、その後の植物の様子なども気になりますので、自然とその場所が大切に感じるようになります。雑草が生えてたら気になって取りますし、どれくらいそだったのかな?なんて気になるので、わざわざ遠回りして見に行ったり。そこに花が咲いてるだけで幸せな気持ちになる人がいるのだから、と思うと苗や苗木を植えるのはとても満足度の高い活動だと思います。

私のお楽しみは余った花苗をもらえること♫ルンルンヽ(=´▽`=)ノおうちにも連れて帰って植えちゃうのよん。

子ども達が楽しんだのは、花よりも木ですね。植樹の方が男子にはいいみたい。確かに、花は毎年植え替えするようなものばかりですが、植樹はその後をずっと見守る事ができますから、『あの時オレたちが植えた木』っていうのはなかなかいいものだと思います。

わが町に誇り

町並みガイド

古い町並みが残るわが町。かといって観光スポットというわけでもにゃい。まさに中途半端な場所。だけど、時々イベントがあったりすると町並みを見に来てくださる方がいらっしゃる。そんな街へやってきてくれる人達のための町並みガイドに、小学生も参加させてもらいました。

他所から来た人に道案内をしたり、お茶屋でおもてなしをしたりと、小学生が大活躍してくれてイベントも大成功。ボランティアに参加した小学生たちは皆、わが町の良さを再確認し、見に来てくれる人が居ることで、誇らしげにわが町を語るようになる。郷土愛を育むすばらしい体験でした。

今年やろうと決めているボランティア

ランドセルの寄付

これは、まだやったことは無いのですが、今年で長男が6年生なので、タイミングとしてはピッタリだなと思い、話し合いの結果、長男が卒業後にはランドセルを寄付することに決めました。次男も卒業後に寄付をすることに決めたそうです。

この活動を知ったきっかけは、小4次男の国語の教科書でした。今年から教科書の内容が変わったようで、長男が4年生の頃にはこの単元はありませんでした。次男が音読の宿題で読んでくれた事がきっかけで、ランドセルの寄付について知ることができました。

どこに寄付するのかと言うと、アフガニスタンです。紛争の絶えないアフガニスタンでは、子ども達が教育を受ける機会に恵まれていません。そこへランドセルを送ることで、ランドセルを背負った子どもを見た親が子どもを学校へ通わせたいと思うようになったり、ランドセルが、校舎も机もない学校での机の代わりになったりするのだそうです。読み書きや計算ができない事で仕事につけなかったり、安全の確保ができなかったり、薬を買ってきても用法容量がわからなかったり。学ぶことが自分や家族を助けることになると分かっているので、学びたいと言う意欲があるものの、環境が整わない。そんなアフガニスタンの子ども達。特に女の子にとって教育を受ける事はとても難しい事のようです。

童謡 赤とんぼの3番の歌詞

十五で姐やは嫁に行き
お里の便りも絶え果てた

一番の歌詞で、この子をおぶっていたのは姐やなのだろうと思います。嫁に行く前は、小さな子を世話する姐やとして働かされ、15で嫁に行き、子どもを生み育てる。女の子が歩む道は長い間ずっとそのような状態にありました。そして、現在でもやはりそうなってしまう現実がある。豊かになった日本でさえも、薄っすら覗くこの感じ。いつも心が苦しくなります。貧しく過酷になればなるほど、求められることは性(さが)でしかなくなっていきます。性(さが)としてできることを全うする事が生きる事であり、それ以上の価値は見いだされないかのような。

豊かになった日本に生まれ育った私でさえ、その性(さが)を求められることを苦痛に感じたり、重荷に感じたり、足かせの様に身動きが取れなくなってしまうことがたくさんあるのです。性(さが)を求められること自体が悪いわけではなく、性(さが)のおかげてできることもたくさんあるのですが、どうしても心が締め付けられるような苦しさを感じてしまう。

そんな私にできる事。うちに2つある黒いランドセル。それがアフガニスタンの少女をほんの少しだけでも守ってくれるものとなってくれたらいいな。息子たちが無事に小学生を全うした暁には、この活動に参加したいと思います。

思い出のランドセルギフト

https://www.joicfp.or.jp/jpn/donate/support/omoide_ransel/

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