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【そのハンドルは誰が握っているのか】

おはようございます。
小田原に用事があり電車に揺られていますが、
最近茨城やらに行くことが多く、「あ、意外と小田原近いやん。」と感覚麻痺に陥っている上野です。笑

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本日は、
当事者意識』について考えていきたいと思います。

タイトルは要は何を言っているのかというと、

誰かにやらされているのか or 自らが選択してやっているのか、

ということです。

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考えることになったきっかけは前回の記事にも付随しているのですが、、、

(チームの尊敬する大ベテランの学びある言葉なので、手隙時にでも是非見て下さい。)

↓↓↓


僕は新卒で入社し、丸3年働き退社。

そして、
今年4月から会社を相棒と立ち上げ、今に至ります。

その過程で、
退職を決めて意識して動き出してからの期間を振り返ってみて僕の中で変化したのは、

所属する組織コミュニティ、又は自分の人生に対しての当事者意識です。

もちろん、
僕はその時々に所属する組織やコミュニティ・自分自身の人生に、向き合っていました。

帰属意識というか高いロイヤルティを僕の中で創り上げて、
それを体現できるのが僕の良さだと思っているので、
ここは疑いようないのですが。

ただやっぱり振り返ってみると、当事者意識が変化した。
ここに尽きます。

やはり会社という雇用が守られている組織の中にいると、
毎月決まった日に給与が振り込まれ、休みが次いつなのかをシフトを見て予定を入れて...

これはごく普通の当たり前のルーティンなのですが、

ふと気づくと僕は、そんな環境で思考停止している自分がいることに気がつきました。

だから、
会社を辞めた方が良い!とか、全くそういうことではなく、

僕はそんな自分に気づいて違う視点に立てたからこそ、

環境に制限されているというのではなく、

自らが選択して決めて、自ら科したルールに沿って当事者意識を持って動くことができた。
ということです。

当事者意識がなければ、退社し会社を立ち上げよう何ぞ思わなかった。

そして僕がこのまま会社でやっていくと決めた場合は、
そこで何をしたいのかを本気で考えることもなかった。

自分の人生のハンドルを、
誰かに握らせてはないだろうか。

ハンドルに責任をもっている人の話や生き様はカッコ良い。
そんな男になれるよう、日々成長していこう。

美味いお酒を飲みながら語らえる日がまた来るまで頑張っていきましょう!笑

ではまたっ🙌

#気炎万丈
#人生
#ターニングポイント

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