本日はお店はお休みさせて頂いて、都内に視察に行ってきます。そして、その電車内の移動中の30分で書いていこうと思います(30分ちょうど良くてよいなー)!
いざ。
共感とは
僕の人生のバイブル、『7つの習慣』。コヴィー先生著の世界でも大ベストセラーのキングオブ自己啓発本です。
めちゃくちゃ分厚いですが、熟読する価値しかない本だと思っています。僕が初めて読んだのは、2年前くらいでしょうか。そこから、元旦とふとした時に読むのが習慣になってます。直接読むのが億劫でもYouTubeで要約してくれている動画もあるので、最初はそれから入っても十分内容は理解できると思います。
その中でコヴィー先生が、
と言っています。
またこの言葉の根底は、「共感はテクニックじゃねぇ、誠心誠意相手のことを理解したいと心から思え」です(多少言葉の表現は変えてますが)。
これすごくないですか。これを読んだ時、何かに撃たれたんじゃないかってくらい身体に衝撃が走りました。
またやってはいけないことに、自叙伝的反応と言っています。
自叙伝的反応を具体的に言うと、
・探る
・解釈する
・評価する
・助言する
を挙げています。ほうほう。
己を振り返って
この共感すると言うことと、自分自身のそれに対する反応を振り返ってみると、「うぅぅぅぅうわああぁぁーーー」って感じです。笑
例を出してみると(恥ずかしいけど!!)、
めちゃめちゃNG行動してますww
本当ごめんなー、後輩Mくん…笑
この時の僕自身の心情を振り返ってみると、せっかく相談してくれたMくんの気持ちに寄り添う気持ちがなかったわけではない。でも、何より共感する気持ち、シンプルにそれが足りていなかった。
僕がMくんの立場だったら他の人に相談しようかな?ってなります笑
ただ僕は、相手の言葉に返事をして、相手の気持ちに全く寄り添えていなかったんですねー。
共感の力
コロナになって、直接人と会うことが少なくなった。
その時改めて感じたのは、自分以外の誰かと時間を共有することがいかに大切か、人生を豊かなものにしてくれているか。
誰かと一緒にいる時や、久しぶりに誰かと会う時、会うという事実の裏には何か背景がある。
少し孤独を感じたときに誰かが優しく共感してくれたら、それだけで明日への活力になるかもしれない。
1人の人生を左右する力がある共感。
そして、年輪のようにゆっくりとそんな心優しい人達が、類は友を呼び集えば、1人の人生だけでなく世の中に影響を与えられるかもしれない。
そんなパワーが共感の力あると思ってます。
前職時代の行動規範にありました。
利の前に、奉仕できる心でありたい。
そんな男に死ぬまでにはなりたいな!!
P.S
行きの電車で書ききれず、現在17:30。ワイン試飲会のほろ酔いの中、最後書き切りました!
この後は、焼鳥の視察。楽しみー!!!🍺🍷
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