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ぼーっとしてる様に見える人が    意外と賢い理由

いつも「ぼーっとしてる人」なんだけど意外に仕事が出来たり、良いアイデアを出したりして「意外」だなぁ~と思ったことはありませんか?

アメリカの経済紙「ウォールトストリートジャーナル」が意識を休めているときの脳の働きについて研究結果を紹介しています

心理学者マーク・ウィーラー博士によると
「ぼーっとしているときは、脳は極めて活発に働いている」とのことです
研究によると、複雑な事象の分析・考察をつかさどる脳の一部が一斉に活発になるのは空想にふけっているときだけだったとのことです

人間ぼーっとしているときに「あっ!」っとひらめくことが多いのですが
それは頭文字にBがつく3つの場所だと言われています

①「BUS(バス・電車)」②「BATH(お風呂)」③「BED(寝床)」

それのどれもがぼーっとしてリラックスしていられる場所だということで
実際そういう場所でひらめいたアイデアのおかげで素晴らし業績を残した科学者や発明家が大勢いるそうです

もちろんただ、ぼーっとしているだけで難しい問題が解決できるというわけではありませんので、解決しようという前向きな姿勢があってこそある瞬間
「これだ!」というひらめきを生むことに繋がるのだと思います

難題を抱えている人は「意識的にぼーっとする」時間をつくると良い
アイデアが生まれるかもしれません

ぜひ一度お試しください


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