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自称LGBTがアレを勃起させたまま女性の裸を覗き見

ワイオミング大学の女子学生団体「カッパ・カッパ・ガンマ」(KKG)に所属する7人の女性が、トランスジェンダーである男性の受け入れに反対し、訴訟を起こしたことが報じられました。彼らは、アルテミス・ランフォードが女性たちをのぞき見たり、不適切な行動をとったりしていると主張し、彼のメンバーシップを無効にするよう求めています。

女性たちは、ランフォードが彼女たちを監視していると主張しており、少なくとも一度、見られていると気づいた女性が彼の勃起した陰茎を目撃したと述べています。ランフォード氏は、KKGに参加したことで、女性との入浴や就寝の場面に立ち会ったり、女性に対して性的な関心を示す行為を行ったりしたとされています。

また、ランフォードは、女性に興味があると主張されており、オンラインの出会い系アプリTinderで女性を探していることも明らかになっています。さらに、彼は女子学生たちが結成する学生組織のパーティーで女性たちを監視し、不適切なコメントをしたとされています。

一方で、ランフォード氏は、自分自身を女性として認識しており、KKGに参加したのも、女性としてのアイデンティティを表明するためだったと主張しています。また、彼は、KKGが彼女を受け入れることを認める方針を採用しているカレッジ公式のポリシーに基づいて、KKGに参加したと主張しています。

この訴訟は、トランスジェンダーの権利と女性の権利という、複雑な問題を抱えたものとなっています。

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