【悲報】自衛隊、墜落したヘリが事故なのか撃墜されたのか判断できない防衛能力を発露

2023年4月7日、自民党の小野寺五典安全保障調査会長（元防衛相）は、陸上自衛隊員10人が乗るヘリコプターの事故について言及しました。「かなり急激に海面に衝突した事案だ」との認識を表明し、原因究明の徹底が求められています。

同日開かれた安全保障調査会などの合同会合では、「あってはならないことが起きた。人命救助に全力を挙げていただきたい」と述べました。小野寺氏は現場海域で回収された部品の破損状況に関し、通常はエンジンが2機備わっていることに言及した上で、「万が一の時も予備を使用する形であれほどバラバラになるような激突はあまり想定されない」と疑問を呈しました。

この事故が自衛隊のヘリコプターが自国領土で墜落したものであることから、事故なのか撃墜されたのかの判断が難しい状況になっています。
このような状況が生じた背景には、自衛隊の防衛能力の低さがあると指摘されています。自衛隊は、他国からの攻撃やテロなどに備えて、適切な装備や訓練を行っているとされていますが、その一方で、このような事件が起きた際の対応能力が不十分であるとも言われています。

今後、この事件の調査が進み、撃墜の可能性が高まっていった場合、自衛隊の防衛体制の見直しや、より高度な防衛能力の確保が求められることになるかもしれません。

小野寺元防衛相、陸自ヘリ事故「急激に海面に衝突」 - ライブドアニュース