珈琲ばか男@ほっとの季節

こんにちは。 ふと思い立ってnoteはじめました。珈琲が好きです。珈琲について語ります…

珈琲ばか男@ほっとの季節

こんにちは。 ふと思い立ってnoteはじめました。珈琲が好きです。珈琲について語ります。2019/10/30start

マガジン

  • 珈琲ばか男の語り部屋

    珈琲ばか男が珈琲について勝手に語ります。ほんとは自分の知識を整理してるだけです。

最近の記事

#11 フェアトレードコーヒーを買ってみた話

こんばんわ。珈琲ばか男です。 今回はフェアトレードコーヒーについて皆さんにお話させて頂く。フェアトレードコーヒーってなんとなくは聞いたことあるけど、詳しくは知らないといった人が多いのではないだろうか。実は、僕も詳しく知らない。ただカルディコーヒーさんのキャンペーンのおかげで少し考えるきっかけを頂いたので、記事に残そうと思う。 そもそもフェアトレードとは?まずはここから。フェアトレード、日本語で公正取引という意味。発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入すること

    • noteを開設して2週間と4日経ちました。ありがたいことにたくさんの方に読んでいただき、スキ、フォローといったアクションまで頂いてます。とりあえず目標だった#10まで書けたので少し自分を褒めようと思います。ぱちぱち。珈琲とは別で最近始めた〇〇について記事を書きたいなと思ってたり…

      • #10 珈琲豆知識 「豆について」

        ここまで珈琲の淹れ方について多く語ってきたが、趣向を変えて珈琲に関する雑学について語る。 豆知識①珈琲豆は食べれるのか?結論から言うと、珈琲豆は食べられる。焙煎したての珈琲豆はポリポリとかじると香ばしく、美味しいと聞いたことがある。ただ、カフェインやクロロゲン酸は抽出した珈琲よりも少し多く刺激が強いため、過剰摂取は禁物である。ほどほどにしよう。 豆知識②珈琲の木に適した環境は?珈琲の木はアカネ科の常緑樹で平均気温が20度以上の熱帯、亜熱帯の温暖な気候で、安定した降水量があ

        • #9 アイスコーヒーで最高の一杯を

          日本ではあまりにもポピュラーなアイスコーヒーが実は、海外では馴染みのない飲み物だということはご存知だろうか?海外では珈琲を冷やして飲むという習慣はほとんどないそうだ。ひんやりと冷たく、後味もすっきりとしたアイスコーヒーは暑い季節に欠かせない。 今回はそんな人気ドリンクの美味しい淹れ方を紹介する。※参考(深煎り豆50g、多めの氷、お湯450cc) 手順①氷の入ったサーバーにドリッパーをセットするサーバーに氷をたっぷりと入れ、ネルやペーパーフィルターを敷いたドリッパーにコーヒ

        #11 フェアトレードコーヒーを買ってみた話

        マガジン

        • 珈琲ばか男の語り部屋
          11本

        記事

          #8 ネルドリップで最高の一杯を

          手作り感覚満点のネルドリップは、ゆったりとした気分でコーヒーを楽しみたいときにおすすめの淹れ方である。 また、ネルドリップは淹れる人の個性が出やすく、コーヒー通に人気のある淹れ方だが、ネルの手入れに少々手間がかかるのが難点でもある。 そんなネルドリップの淹れ方を紹介する。※参考(一人前粉18g、湯量は100cc) 手順①熱湯を冷ます沸騰させた湯をいったん火からおろし、ぐらぐらと騒いでいるのがおさまるのを待ってから湯を落とす。 手順②ゆっくり湯を落とす中心部から湯の一滴

          #8 ネルドリップで最高の一杯を

          #7 フレンチプレスで最高の一杯を

          ペーパードリップの次は、フレンチプレスについて書こうと思う。フレンチプレスは、国や地域によってはコーヒープレスやプランジャー、カフェティエールと言われる。 そもそもフレンチプレスとは…フレンチプレスとはフランス発祥であり、その名の通りフレンチプレスと呼ばれるプレスポットを使用する珈琲の抽出方法である。あまり馴染みがない人も多いと思うが、実は簡単においしい珈琲が淹れられるのだ。ここからはフレンチプレスの基本的な手順を紹介する。 手順①珈琲粉を計量して入れる淹れる直前に挽いた

          #7 フレンチプレスで最高の一杯を

          #6 ペーパードリップで最高の一杯を

          珈琲を淹れる方法として、道具も比較的安価で揃えられることから、手軽でメジャーとなっているのがペーパードリップだろう。カフェや家庭でも主流になっている。だが淹れ方によって味を大きく左右する方法でもある。 珈琲を淹れる際は使用する分だけの豆を挽くのがベスト。ペーパードリップは豆本来の味を良くも悪くもストレートに出しやすい為、適切な淹れ方を覚えておくとよい。 ※これから紹介する手順はバッハ式である。 手順①1投目を注ぐ1投目の湯を注ぐ。これは蒸らしの役割であり、中心から”の”

          #6 ペーパードリップで最高の一杯を

          #5 豆の挽き方は抽出器具で変える

          豆を挽いた瞬間にただよう珈琲の香り。みなさんも好きなのではないだろうか。 豆の挽き方は抽出する器具に合わせて変えるのが一般的である。適正に挽かれた豆でなければ、器具と豆の持つポテンシャルは半減してしまうのだ。ここではそれぞれの器具に合わせた挽き方について語る。 「粗挽き」粗挽きと相性のいい器具はコーヒープレスである。ザラメ糖ほどの大きさが目安。お湯に粉を浸透させるような淹れ方に向いている。しっかり抽出するまでにある程度の時間を必要とし、苦味があまり出ないため酸味系の珈琲に

          #5 豆の挽き方は抽出器具で変える

          #4 珈琲の味は焙煎で決まる

          みなさんは焙煎についてどこまでご存知だろうか。そもそも焙煎とは、味や香りもない生豆から珈琲特有の味や香りを生み出す工程であり、焙煎度合いによって同じ豆でも異なった味わいや香りになる。それだけに、焙煎とは豆の個性を決定づける重要な工程と言える。 ここでは、一般的な8つの焙煎段階を紹介する。 「浅煎り」浅煎りはLight(ライト)とCinnamon(シナモン)に分けられる。見た目は黄色がかった淡い褐色。酸味が強く、苦味が弱いのが特徴。珈琲特有の味や香りも薄いため、飲んで楽しむ

          #4 珈琲の味は焙煎で決まる

          #3 珈琲豆の選び方

          みなさんは珈琲豆の種類についてご存知だろうか。 まず珈琲豆を語る上で外せない品種が2つある。 それは、アラビカ種とロブスタ種である。 「アラビカ種」エチオピア原産のアラビカ種はさまざまな派生品種を持ち、世界各地で栽培されている。そして、高品質な珈琲として僕たちの元へ提供される。 しかし、アラビカ種は病気や害虫、乾燥などに弱く、栽培が難しいと言われている。これが高品質と呼ばれる所以である。 「ロブスタ種」いっぽう、コンゴが原産のロブスタ種は成長の早さと病気、害虫に強い

          #2 極上の珈琲に出会うには

          さて、みなさんの好きな珈琲はどのような珈琲だろうか。 豆の生産地はどこで、どのように焙煎し、どう挽かれたものだろう。 極上の珈琲に出会うには珈琲が僕たちの口に届くまでの背景を考える必要がある。 「珈琲豆」珈琲が珈琲豆から出来ていることはみなさんご存知だろう。 珈琲について知りたいなら豆をよく知る必要がある。 珈琲豆は生産地や栽培地の標高など、栽培される環境によって個性が大きく異なる。 そうした豆の産地、特徴を知ることはあなたの好きな豆と出会う近道になるはずだ。

          #2 極上の珈琲に出会うには

          #1 極上の一杯は人生を幸せにする

          はじめまして。 珈琲がただただ好きなサラリーマンです。 さて、あなたにとって極上の一杯とはどのような珈琲だろうか。 それは、きっと人それぞれであろう。 珈琲には苦味、酸味、甘み、コクなど、特徴的な味わいがあり、好みによって美味しいと感じる珈琲も変わる。 抽出や焙煎方法によっても珈琲の味は変化する。 ゆえに、極上の一杯とは人それぞれなのである。 だからこそ僕は珈琲が好きだ。 さぁ、一緒に極上の一杯を探しにいきましょう。

          #1 極上の一杯は人生を幸せにする