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海外大学へ進むメリットとは?

こちらの記事では、『海外大学を卒業するメリット』についてまとめています!
海外大学に興味がある、いってみたい!けど実際どんなメリットがあるんだろう?
と思っている方は、ぜひこの記事に目を通してみてください!
項目に分けて、進めていきましょう!


【メリット①『本物の』グローバル人材になれる】


文部科学省におけるグローバル人材の定義とは以下となっています。
「グローバル化が進展している世界の中で、主体的に物事を考え、多様なバックグラウンドをもつ同僚、取引先、顧客等に自分の考えを分かりやすく伝え、文化的・歴史的なバックグラウンドに由来する価値観や特性の差異を乗り越えて、相手の立場に立って互いを理解し、更にはそうした差異からそれぞれの強みを引き出して活用し、相乗効果を生み出して、新しい価値を生み出すことができる人材」

ここで注目すべきは、『文化的・歴史的なバックグラウンドに由来する価値観や特性の差異を乗り越えて、相手の立場に立って互いを理解し』
の一文です!

日本の大学で英語を勉強する場合、そのほとんどは
日本語+英語(TOEICなどの試験重視)での学習となります。
つまり、英単語、文法、筆記など試験で活用できる勉強は行える環境が整っていますが、
会話などよりリアルな英語に触れる機会が少なかったり、触れ合える異文化の人数って結構限られてくるかと思います!(もちろん大学でのカリキュラムや個人の行動によっては変化はあります)
しかし海外留学に行くことによって、

・文化の違いを肌身でリアルに体感することができる
・日本にいるよりも圧倒的に多くの異文化交流ができる
・日本では知ることのできない、価値観(考え方、人生観、将来の夢etc)を多く吸収できる

といった、紙とペンでは学べない学習と経験をすることができます!

これは上で抜粋したグローバル人材になる上で非常に重要な要素といえます。


【メリット②行動的で能動的な仲間との出会い】


留学をする方の中には、少なからず何かしら不安を感じいる方も多くいます。例えば、知り合いもいない環境に飛び込むことや、自分の英語がちゃんと通じるかな、などが多いかと思います。
それでも、でも一歩を踏み出す挑戦をします。
そんな決断力のあり、自ら進む道を切り開いていこうとする、行動力のある仲間と出会えることはとても大きな財産になります!
また留学先で出会った仲間と、初めての環境で一緒に課題に取り組み乗り越えていく。
そんな経験が自分自身の人間性や社会性を大きく成長させてくれます。

【メリット③成長し続ける学生生活を送る】


日本の高校生は、良い大学へ入学することを目指し3年間勉強を頑張ります。
つまり、『大学へ入学することが目的』になっている方が多い傾向にあります。
一方で海外の大学生は入学するよりも卒業するほうが難しいといわれるほど在学中での活動内容が非常に重要です。そんな要因もあり、『大学で学びそれを社会で活かしていく』ことが目的になっているので、在学中の勉強の質が高いです。
貴重な学生生活の時間を、有意義な学習時間にしていきましょう!


【メリット④就職の幅が大きく広がる】


まず、海外大学を卒業したバイリンガルな学生向けに、世界の大都市では就職フェアが開催されています。
つまり、海外大学を卒業した時点で、大幅に就職先(エントリーできる企業)が広がります。
また日本の大学生の就職活動の場合、
学生⇒企業 に面接を志願することがほとんどですが、
海外大学生の場合、
企業⇒学生 のように『企業側からスカウト』がかかる可能性もあります。
就職フェア内で学生へスカウトがかかり、そのフェア内で内定が決まるケースも多数ある点が魅力です。
給与面に関しても、日本国内の大学を卒業した学生より条件が良い、という点も大きな差の一つとなります。

コンコーディアを卒業した学生が参加する就職フェアの一つとして、
『ボストンキャリアフォーラム』があります。
グローバルに事業展開する有名企業(Amazon、コカ・コーラ、外務省etc)が多数出展するフォーラムであり、
日本の大学を卒業した人はNGとなっています。
キャリアを築いていく上で大変価値あるフォーラムに参加できる特権は大きいですね!


【メリット⑤つまり卒業後の進路も多数】


海外大学を出ることによって、
国際的に有名な企業へ就職する道が開けたり、多様な将来を自ら切り開いていく仲間と何かに取り組めたり・・など、可能性が圧倒的に広がります!
また習得した異文化交流力や英語力を活かし、別の国へ渡り新たな海外生活を歩む方もいます。
あなたの可能性を最大限に発揮できる、そんな選択を見つけてもらえると思います!


【others:反対にデメリットは?】


では、反対にデメリットは何かあるのでしょうか。
私が考えるデメリットといえば、たった一つだけです。
それは、『費用』に関することです。

海外大学は学費が高く、生活費や雑費なども物価によりかさばる傾向があります。
通常海外大学を4年間通うとすると、合計で1000万円近くの学費がかかるところも多いです。
ただ、この点も解決方法がちゃんとあります!


まず一つ目は、
『コンコーディアの2年制』の仕組みにより学費を抑えることができる、という点です。
コンコーディアでは、通常4年間で学ぶ内容を2年間に凝縮することで、学費を抑えて海外留学を経験することができます!
また二つ目は、
『奨学金の活用』です。
奨学金には様々な種類があり、返済が必要なもの、不要なもの、借りられる額などが変わってきます。
しかし、費用面で留学を断念してしまう学生にとって非常に強い味方となってくれます!

それぞれ詳細については、各記事をぜひご覧ください!


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