怯える前に備えた方がいいと思う
ひろのぶです
いつ収まるのかがわからない騒動に対して、どう備えるのか?
これ、すごく重要になってきます
そもそも、今回のこの一連の流れには誰も悪者がいません。自然に発生する新型ウイルスはこれからも出てくる
こう言う事態は病気そのものを"受け入れる"事によって収束するのですが、感染しないと思っている人たちにしてみれば恐怖でしか無いのだろうなぁと見ていて感じるこの頃
がんで968人、心疾患で518人、脳血管疾患で338人、肺炎で257人、事故で111人、自殺で87人
これは毎日日本で死んでいる人数です
日本社会において、この死は受け入れる事ができるのですが、新型コロナは別になると言う人間の心理
不思議な現象だなぁが本音です
僕は未来予想が嫌い
当たってもどうでも良いし、当たらなければ非難をくらう、何一つ得することがないのですが、伝えておきたいなぁと思った
まず、しばらくの間フリーランスや派遣労働者はかなりの苦境に立たされる。そしてこれまで普通に勤めていた人たちも、大量にリストラされる流れになるでしょう。
働き方が驚くほど変わると思ってください
常識とされていたモノの多くは崩れていく
だからね、今は怯えるよりも備えることに力を注いだほうが良い
自分で価値を生み出して、それを広げていく能力が必要です。子育てをしている方々なら、コミュニティを強固にする能力が必要です。襲ってくる荒波に一人で立ち向かうのは自殺行為かと。
急速な経済活動の減速で良い作用もたくさん出る(自然環境の回復、時間の余裕等)反面、大きな変換期は貧しい人ほど追い込まれる
開発途上と呼ばれる国に住む貧困層に大ダメージを与えるわけです
※先日も書きました↑良ければ読んでください
三大感染症に晒されながら一生懸命生きてきた彼らの僅かな収入が途絶え、食糧が行き届かない人々が増えてくるでしょう
結果的なこの騒動の1番の被害者は
最貧困と呼ばれる地域に住む"子ども"になります
これはどうしても許しがたい。
そこでいきなりですが
ひろのぶコンサルタント
やります
伝える力×オンラインサロンで以前から寄付をいただく代わりに、今まで自分が学んできたことを少しずつ共有してきたのですが、このグループを使って、双方向のやりとりを徹底的に増やしていきたいと思いました
zoomが中心になるのですが、月に2回皆さんからの質問に対して解決方法を探らせて戴きたいと思います(日にちを決めて月2回します)
プレゼン方法、商品開発、発信の仕方、紹介、お悩み相談等々、他にも臨機応変に色んなことをします
たぶんですが当分この空気は変わりません
備えることってのは生きていく力と知恵をつけることです
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ひろのぶ
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