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目標を達成できる人とできない人の大きな"違い"は?

ひろのぶです^ ^

2020年が始まり、あちこちでいろんな抱負が発信されています

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こんな年にしよう…とか、こんな目標を達成しようとか…こんな資格を取ろうとか、こんな場所に行こうとか^ ^

この一年をどう生きるかの指標を持つことは良いことだと思います……が、しかしですよ。

大体の場合その目標は達成されずに終わります(笑)

今日はその違いについて自分なりの意見を書いてみようと思います。


目標は大切?


人にはそれぞれの"目標"があります。夢とかビジョンとか、人によって言い方は違うかもしれませんが、多少なりとも描いている人は多いのでは無いでしょうか?

大学時代に起業をするとか、政治家になると夢を描いていた友人がいましたが、20年近く経った今も達成できていません。

20年ですよ??

この前、会ったらまだその夢は諦めていないと真剣に言ってました。

20年の時間を使っても達成できていない理由…皆さんはどう考えるでしょうか??

運がないのか?チャンスがなかったのか?それともまだ準備中なのでしょうか?

その知り合いに限らず、いろんな人に出会い、なにかを形にする人と、できない人の決定的な違いを一つ感じています。


動かなければ意味はない


当たり前の話をします。誰でもわかる当たり前のことを。

どれだけ良い食材を買っても、料理をしなければ食事は完成しません。

どれだけ準備を整えても、山に登らなければ達成感は得ることができません。

目標の達成には"行動"が付き物なのに、多くの人は"準備"で満足をして"行動"を後回しにします

「やるぞ‼︎」と勢いづいてもやらなければ何も変わらない。口にすることは結果が生まれるまでのプロセスの一つなのに、それで満足をしてしまう

「失敗」を警戒して何もしなければ、当然痛い思いをすることはない。その代わり何も残らない。人生の一番大切な時間を、何もせずただ浪費しただけになるんです。行動の後には必ず"結果"が付いて回ります。"成果"ばかりを欲しがる人はたくさんいるけど、本当にそれは大切なことなんでしょうか?    そもそも"成果"なんてのは時代やタイミングも関係しているし、運の要素でコロコロ変わる。良い結果であったとしても悪い結果であったとしても、それはその人の中に蓄積されて"経験"と言う名の武器に変わっていきます。(僕らの地球の治し方p97)

ぼくらの地球の治し方――アヤシイ社会活動家の「つながり」と「挑戦」の話 https://www.amazon.co.jp/dp/486680906X/ref=cm_sw_r_cp_api_i_GJBdEbF4PFBDA

調べることや考えることはとても重要です。けどね、物事にはそれ以上調べても意味がないポイントがあります。ほとんどのことは走りながら修正して達成していくしかない。


果実ばかりを求めちゃいけない


これが"成果"ばかりを欲しがる人と"結果"受け入れる人の大きな違いだと僕は感じます。果実ばかりを欲しがるのではなく、その果実を収穫するまでのプロセスも大切にする。そもそも100%達成できる目標など"挑戦"でもなんでもない。自分のできることを並べているだけですから

ある程度まで調べたら、さっさと行動に移す

これができるのか?できないのか?たったそれだけの違いだと思った方が良いです。何度も言いますが完璧な答えなど存在しない。そんなものはあり得ないのですから。

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(写真はお金も人脈も無い中でひたすら実践を繰り返しているバングラデシュのディノ、実践を繰り返す人には、何かしらの成果が生まれる)

2020年に抱負を抱き良い一年にしたいと願うならば、その抱負通りの行動を

今、出来るのか?

頭でっかちになって、これは効率が悪いとか意味がないと考える前に、身体を動かして経験を積んだ方が良い

明日やろうは馬鹿野郎です。

今すぐ動き出すことをお勧めします^ ^

2020年の僕のスケジュールはこちら↓
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