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”#検察庁法改正案に抗議します。”ツイートは興味深かった。

ハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」の、Twitterデモ。
僕にとっても興味深かったです。

5月8日20時から5月11日15時までの間に,リツイートを含めて4,732,473件,リツイートを除くと,564,797ツイート,関わったユーザは588,065アカウントという数(https://note.com/torix/n/n5074423f17cd から引用)が、まずすごいのですが、それ以上に興味深かったのが、日本では珍しく情報統制っぽい動きが垣間見えたこと。
たとえば。

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とか。

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とかみたいなツイートが散見していたからです。

普段はこういうツイートも公平に疑います。
Twitterに流れる情報って、なんというか、世間の噂話や飲み屋の会話が電子データになって流れているだけみたいに考えているので、どんな内容であれ頭から信じることはしないです。
でも、その時点で400万ツイート以上になってるものが、僕が見たときには、トレンドに表示すらされてないのに違和感を感じたのも事実で、なんかの意図で操作してるのかな・・なんて思ってはしまいました。

そんなこんなで。
つい「なんか中国みたい」だなあと見入ってしまいました。
正直、ちょっと怖い感じもあります。
心理学には「権力を持つと人は腐敗する」という話がよくでてきます。
自民党・公明党で多くの議席を持ち続けて、彼らに忖度する人間ばかりが生き残っていくようなことが続いているから、こうなっているのかなあ。
などと、そんなことを考えるキッカケとして、とても興味深かったです。
うん。