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7月11日 第二言語習得論 〜11日目〜

こんばんは!
ここ二日間朝起きれなくなってる!やばい!
夜更かしのせい!
やめよう!

タイトルにあるとおり、最近は第二言語習得論の本を読んでおります。

きっかけは英会話事業会社で営業をしている私ですが、
なぜこのサービスを受けることで英会話能力が伸びるのかということを論理的で根拠のある理由を話せないなと思ったのが始まりです。

今はオンライン英会話やyoutubeなどあらゆる方法で英語を学ぶことができ、
あらゆるところからこの勉強方法が良いという情報が取れるのですが、
科学的にこのやり方がいいから、これがいいんですっていうのが見えてこない気がします。

例えば筋トレであれば、解剖学や栄養学、スポーツ科学などから科学的に筋肉肥大にいい影響があると論じることができると思います。

それが英語学習サービスではあまり出てこず、
「24時間いつでも受講可能!」
「ビジネス英会話専門の講師!」
「TOEIC990点講師が教えます!」
「レビュー星4.5の参考書!」
みたいに、利便性や信頼性、評価を全面に出してそれを使うことで英語能力向上にどのような影響があるのかというところが抜けてしまっている気がするのです。

すこし深掘りしても、
「シャドーイングが効果的です!」
「アウトプットが重要です!」
「とにかく毎日英語を聞きましょう!」
とか、こうすることで自然と英語が口から出てきます!
こうすることで英語が聞けるようになります!
とか、いうんですけど、なぜそうなるのかというメカニズムが出てこないことが多いのです。

教育学、心理学、第二言語習得論、脳科学など、
人が言語を習得する際の特徴を踏まえて話してくる人はほとんどいない気がします。(筋トレの話も同じだと思いますが)

ほとんどと書いたのは、
企業や人によっては話せる人がいるということを思ってです。

ここで言いたいことは、
英語を学ぶ「手段」はありふれていますが、
自分に合う「効率的な学習方法」や「目的」がどこかへ飛んでしまい、周りの人がやってるからこれをする、評判がいいからこれをやるになってしまっているのです。

そんなふうに変な話ばかりするのでなく、
第二言語習得論含めていろんな面から根拠のある有益な情報を伝えた上で、
弊社のサービスがどう効果的なのかを伝えられるようになりたいのです!!!

さらに法人営業なので
グローバル人材育成、人口減少問題、エンゲージメント向上など、
語学面以外の切り口でもしっかり提案できるに精進して参ります!

早く寝よう!!

今日の振り返り

8:45 起床 
10:00 出社
14:00 神戸方面に仕事へ
19:15 家路へ
20:30 帰宅
21:30 ジムへ 腕トレ
23:00 帰宅


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