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【死語現禁】16.超弩級

(日:ちょうどきゅう)同類のものよりも、けた違いに大きいこと。(広辞苑第六版)

<用法>
超弩級肉厚ステーキ!

<解説・思い出>
1906年それまでの戦艦を一気に旧式にさせた画期的な英国戦艦ドレッドノート(恐いものなしの意味)を超える戦艦のことで、ものすごい様をいうときに使われました。
最近では余り聞くことのない言葉になってしまいました。

ちなみに旧日本軍最初の国産超弩級戦艦は、「扶桑」「山城」。

死語ランク:☆☆
☆☆・・・当時を知る人は知っていて、言った人に「古い人」という印象を持つレベル

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