介護の仕事を始めるきっかけ、それぞれ

仕事のやることリストの数が
５０を超えそうで、自分の生産性の低さに
３０分くらいゆっくりと
罵りたい気分の谷村かいごです。

ということで、今回は、
介護を始めるきっかけ、それぞれ
というテーマで記事を投稿したいと思います。

介護を始めたきっかけは
人によってそれぞれです。

「お金のために」
「中年で就職先がないから」
「親の介護がきっかけで資格を取ったため」

などがあげられます。
そういったなかで、
元保育士さんが、介護業界に来られる方を
しばしば、お会いすることがあります。

元保育士の介護スタッフの方に
「保育士さんは介護業界に入られることが多いようにおもうのですが
　なんでなんですかー？」
とお聞きすると、

「保育士を妊娠などで少し離れた後、
　保育士に戻るのがしんどいって方が多い、
　体力もいるし、職員同志の関係も複雑だし、
　そんな理由から、保育はいけない
　だったら、介護にいってみようってなる人が多い」

とお話しくださいました。
なるほどーですね、

この他に営業畑でバリバリ働かれていた方、
または、ビジネスマンとして結構稼いでいた方が
介護業界に入られるケースもあります。

そんな方々に共通しているのが、
「社会にうんざりした」的なことをおっしゃっていました。笑

営業でバリバリだった人は、
「人の腹ぐらさが嫌になり、介護がしたくなった」
とおっしゃっていました。

介護は、たしかに
人に優しくする仕事なので、
腹黒さという世界の対岸にあります。

また、純におじいちゃん、おばあちゃんが好きだから
という方もいらっしゃいますね、

ご高齢者の素直さが好き
気難しい人が心を開いてくれうと嬉しい

みたいな、介護バカ に近い人もいてたりするので、
介護をはじめようとする【きっかけ】jは
人それぞれで、話を聞くと面白いです。

ちなむに、僕の場合は、子供の頃から
根っからのおじいちゃん、おばあちゃん好きで、
介護をすると、自分のおじいちゃん、おばあちゃんが喜ぶから
この理由だけで、介護のアルバイトをしていました。
この介護のアルバイトがきっかけで、
その後、正社員になり、しっかり、どっぷり介護にハマっていました。

特にオチがないのですが、
介護をこれからはじめようとする人は、
別に大した理由は必要ないです。
些細な理由でも大丈夫！
なぜなら、大半そうだからです。

ということで、今回は
あっさりゆず塩ラーメンみたいな記事になりましたが、
『介護の仕事をはじめるきっかけ、それぞれ』
というテーマで記事を投稿させていただきました。

まだまだ、道半ば
谷村かいごでした。

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