ぼくのnote元年
2019年ってもうすぐ終わりじゃないですか。
ぼくは、2019年の11月にnoteを始めたんですよ。
初めは右も左もわからず、手探り状態でいろいろ書いていました。
でも、1ヶ月たった今もそうです。これからもずっとそうだと思います。
noteをはじめてみて
文章を書くのは「最高に楽しい」ことがわかりました。
noteを始める以前のぼくは、ある複数の理由で、創作に対しての自分の中の時間が止まってしまっている状況でした。
1ヶ月前、ふと思い立って、サビついてスクラップ寸前のエンジンを、必死で押しがけすると、なんとか動き出し、文章を書けるようになりました。
エンジンをなだめ、おだて、今のところ30日以上連続で投稿できています。
これは、noteの、書き続けることを後押ししてくれるUI/UXと、ぼくの記事を読んでいただいている皆様のおかげです。
深く感謝します。ありがとうございます。
はじめてわずか1ヶ月で、何人もの方がぼくが書いた文章を読み、「スキ」やコメントを付けてくれるようになるなんて思ってもいませんでした。
「一年間書き続ければ、少しずつ読んでくれる人増えるかな」と予測していたので、とても嬉しい。
noteを書いたことで、止まった時間を動かすことができました。
ぼくの2019ベストnote
下記の記事「君は放課後インソムニア」が大好きなので、「夜の街を歩く」作品を集めた。」がぼくの2019年のベストnoteです。
この記事は「note編集部お気に入りマガジン」に取り上げていただいたり、noteのtwitterアカウントで紹介してくださったり、多くの方に読んでいただけました。
この記事を読んでいただいた方から「この作品が近いかも」といったおすすめも教えていただき、とても嬉しかったです。
この記事に書いた「君は放課後インソムニア」を始めとする漫画、音楽、小説は本当に素晴らしいものばかりなので、ご興味があればぜひご鑑賞ください。
その他のおすすめnote
「ペンギン・ハイウェイ」という映画の感想も、ぼくの記事の中では多くの方に読んでいただけました。ぼくもすごく好きな映画です。
個人的に好きな記事は、ヒーローが集結するマーベル・シネマティック・ユニバースならぬ、トム・クルーズが集結するトム・クルーズ・ヴァースという映画のスキームを提案した下記の記事が好きです。
最近調べたら、同じようなことを考えた方が既にいらっしゃって超びっくりしました。
書いてる最中すごく楽しかったのは下記の記事です。
文章からウキウキ感が溢れ出ていて、今、自分で読んでも楽しい気持ちになりました。
この映画自体は、不揃いな凸凹した部分もありますが、製作者の志と熱い想いが込められている良い作品です。
反省点と抱負
noteを始めるときに、「そこそこ書けるんじゃないか」と思っていたデザインや美術に関する記事があまり沢山かけなかった点、力量不足で上手く届けられなかった点はもっと改善したいと思います。
また、自己紹介ページも、もう少し修正の必要がありそうです。
2020年もできる限り毎日書きます。
不朽の名作を生み出せるかどうかはわかりませんが、少なくとも、「この世界にはまだもう少し面白いことがありそう」と思ってもらえるものを書くつもりです。
良いお年を迎えることができますように。
また来年もよろしくお願い申し上げます。
しーゆー
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