ぼくヘルメット
すごい夢をみた。 フィクションだけど、気持ちがしっかりしている時に読んだ方がいいと思う。 怖いけどホラーじゃない、生きることは死にゆくことみたいな話。 西の方に出かけたある日、ホームレス支援をしてるお兄さんに知り合った。その人は「最近川に流されて亡くなった方がいて、数日見つからなかったのだけど見つかった。明日はその人の葬式をする」という。 支援の現場を見に行きたくなって、その人についていったら、下水の流れるうす暗い暗渠の中だった。入るとすぐにその現場があった。彼は頭をあげて
ぼくは2022年に「生きやすく」というテーマを持っていました。 「生きやすく」するってどういうことなんだろう? 「これでいいと思えるように生活や生き方を整えていくような感じ」と1年前は表現しています。 僕は基本ずっと生きにくいなって感じながら生きています。「生きやすく」をテーマにするのは生きにくいからですね。たぶん多くの人も同じく、でも誰一人同じではない「生きにくさ」を生きていると思っています。 2022年が終わりましたね。 僕は去年もたくさんの命を頂いて命をつなぎました
2022年1月17日当時に書いたものです。 2022年のやりたいこと いちおうテーマは「生きやすく」 「これでいい」と思えるように生活や生き方を整えていくような感じ。新しいチャンスやご縁が来た時にパッとつかめるように、スペースをあけて、パワーをためておける生活をしたい。 実はいま1つ新しいお仕事の採用を受けてて結果待ちです。2022年の「やること」はそれに左右されるので不確定なところが多い現時点だけど、それでも変わらず大事にしたいことはなんだろう?と考えました。 ①
2022年1月3日当時に書いたふりかえりです。 去年は学校を卒業して社会人1年目、正規雇用に入らず自分で365日の過ごし方、生き方、暮らし方を考えました。世に言うフリーターです。高専を出て定職に就かず実家暮らしのフリーター、僕の考え方を話して「面白いね」という人もいる一方で、いろいろなバッシングも受けました。生き方ってやり直しができないから「自分は正しい道を歩めている」と思いたい気持ちや価値観がぶつかります。お互いに本気です。「正しい道」はなくて、それぞれの幸せの形があっ
2021年始に書いたものアーカイブです。
A1席はカウンターの一番奥の席。 この席が好きで、空いているときはいつもそこに座る。単純に端っこが安心するというのもある。 一番奥なので厨房と店員さんの動きが良く見える。チェーン店の代表のように安い速いを追い求めたデザインだけど、それなのに染み出す人間味が好き。 厨房の棚上にならんだ小さいフィギュアたち。店員さんそれぞれの歩き方、話し方、細かいとこ、雑なとこ。世間話。 画一化されるほどに、画一化されていないところが見えてくる。個性がにじんでいる。人間はどうしようもなく人間だし
新宿にきて半年になりました。2022年4月から9月の半年を書きとめます。 仕事のこと。専業のフードデリバリー配達員としてウーバーイーツ・出前館・woltに登録して配達をしています。 ・売上と利益 4週(28日)ごとの売り上げはこんな感じでした。フードデリバリーは夏と冬が忙しくて春と秋がヒマになる傾向があるのですが、わかりやすいね(笑) 売上からガソリン代などの経費や、税金・年金・国保など、だいたい月5万円ほどがかかって残りが手取りになります。 平均25万円ほどの手取り
薦めてもらって本を読みましたその本を読みながら僕が感じたことを、発散的に書いてみようと思います。 まちがえないことより、直感をできるだけ言葉にすることを大事にしました。なので、間違えているところがあったらやさしく教えてください。 マイパブリックとグランドレベル、自分では出会うことのなさそうな本で出会いに感謝しています。僕は、この本を一言でいうなら「まちづくりと自分の関係づくり本」みたいに感じました。 僕はフードデリバリー配達の仕事で日々街を行き来していて、この日々に新しい
最近よくゆらいでること。言葉は強くて嘘つき。 僕は思っていることの8割くらい、いつも言葉にならないまま生きている感じがする。いわゆるコミュ障ってこういう人だと思う。言葉の早い人は早く人を動かして、次々に一緒にいろいろなことを生み出していく。尊敬するし、いいな~と思う。 僕にはできないことが歯がゆいけど、僕には言葉にできない理由がある。言葉にしない理由がある。その理由に納得しているから、このままで居てもいいと思う。 でも伝えたいこともある。言葉にしないと伝わらない。ゆらゆらする
僕は地方で自転車配達員として仕事をしています。 周囲の人に「Uber配達員やってる」と話すと、無邪気な興味から偏見までいろいろな反応が帰ってきます。 仕事の楽しさや時給の話と同じくらい話題になるのがリスクのことです。「事故」「交通違反」「ブラック労働」「配達員への偏見」など、その人がニュースなどで見聞きしたことの実際を聞かれます。僕自身、2021年6月ごろに配達員になることを考え始めたころからそういったリスクに向き合って対策して、時には経験もしてきました。 配達
穏やかな日常に焦って、口内炎が治らない。 行動したいことに一歩が出ない日々で、いつも望んでいるはずの日常を喜べない。 燦々とした気持ちでいたい。自分は夕焦げた町にいるけど、中東あたりに心飛ばせば昼間だとか、そうやって見方変えてやっていきたい。アイディアが要るね。