#0 自己紹介
2021/11/29
ボクはどこにでもいる30歳 男性である。
ちょっと身長は低めではあるが生きてきた中では今のところ何も支障を感じたことはありません。
この身長のおかげでだいぶ若くみられる。
初見で実年齢を当てられたことはほとんどない。
現在はごく普通の社会人。
大学院博士前期過程(修士)を修了後、そのまま博士後期課程(博士)に進みたかった。
しかし、臨床経験を積み現場を知って、業務の経験をしてから大学教員になりたいと思い大学病院に就職してみた。
ここが研究者志望の人間の中でイレギュラーコースとなった経緯です。
この選択のおかげで、夢の大学教員になるまで少し遠回りになっている感じは否めないが無事結婚できた。
もうすぐ結婚式をあげる。
結婚式が終わったら、いよいよ大学院博士後期課程への本格的な準備を始める予定である。
着実に色んな分野の臨床経験を計画通り積むことができている。
一応順風満帆な人生に入るのではないかと自分では思っている。
あとは博士号という大きな壁に向かうのみであるこのタイミングで日記をつけることとした。
このようなルートで本当に大学教員になれるのかどうか。
それを僕の人生をもって検証実験を行う実験記録でもある。
これからの人生予想もできないことがたくさん起こると思う。
人生はそういうイベントを楽しむ期間限定の遊びなのではないかと僕は思っている。
人間はいつかは必ず死にます。
働いていて毎日感じます。
死というナイフは人生という遊びの最中でも急に容赦なく突きつけられる。
この日記の構成は
第1章「ボクが博士になる」
第2章「ボクが大学教員になる」
というような感じです。
こんなこと今書いているが、いつこの日記が完成するかは僕も誰もわかりません。
何十年後かに一冊の記録になると面白いと思っています。
暇な人は、この日記の完成までの道のりを僕のその時の感情などを含めて読んでみてください。
ちなみに趣味はカメラです。
よろしくお願い致します。
ボクハカ
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