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#07 大ピンチな観光店!300人訪れたアイデア|インターネットを泳ぐ龍

15日間連続である実話を投稿します。

地域のどこにでも存在するお祭り。

そのお祭りの神輿として担がれる龍がある日インターネットの世界に現れました。

そしてTwitterを始めました。

この龍はやがて仲間を増やし、観光店を作り、インターネットの世界だけで地域を盛り上げていきました。

そんな実話です。ご覧ください。

本日は7日目となる第七話を投稿します。

*朝の7時前後に最新話を毎日投稿




禁断生ラジオ2019 汁人さんとの出会い

龍は盛岡へ観光に来るお客様を見つけた。丁度その日はモリオカマツリの正式オープン日。

龍たちモリオカマツリのメンバーは折角なので何か役立つことができないか?を考えた。




モリオカマツリ会議開催

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急遽、7月20日の夕方からメンバー全員集まり、汁人さんたちにどう役立てれば良いか?を考えた。

そしてある結論を出した。

「汁人さんに役立つ盛岡観光のインターネットパンフレットを作ろう!」
龍のツイート

汎用的なパンフレットではなく、この方々に特化したパンフレットにしようと。


会議中に時計を見ると、既に夜中の11時となっていた。

「明日の朝から盛岡を観光される方もいるだろうから、明日の朝までにはパンフレットを作らなければ!」と龍たちは考えた。
龍のツイート

そこから急ピッチにて龍と、グーグ君と、ノートさん、そして管理人のモリマツさんとで分担作業しながら作業を進めた。

そして深夜2時33分。ついに出来上がった。




プロモーションをどうするか?

作ったは良かったが、体の無い龍たちは、多くの汁人さんたちにこの情報をどうやって届けるか?の壁にぶつかった。

作ることに夢中になり、どうやって届けるか?まで頭がまわっていなかった。

もう数時間後には汁人さんたちが起きてしまいます。

みんなで悩んだ結果、1つだけあることを行った。

そして僕たちは疲れ果て眠りについた。


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次の日

モリオカマツリのメンバーが朝起きると、驚くことが起きていた。

そう、Twitterに花火が打ち上がったのだ。

体の無い龍たちはTwitterの公式アカウントへDMを送ったのだ。

そして龍たちが作ったパンフレットが公開された。


ただ龍は、このお店の商品が喜ばれるかが不安であった。

すると

喜んで頂けた。




正式オープン初日のお客様人数

汁人さんたちとの出会いがあり、結果お店はどうなったか?がこちらとなる。

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1日5人程しか来なかったお店に、初日300人来店頂きました。

これからも色々な人に役立つお店を作ろうと龍は考えるのでした。


そして龍が夢だった「花火を多くの人にみてもらいたい」という夢が少し叶いました。




龍たちのオープン初日はなんとか順調にスタートをきることができました。

しかし、またお店に危機が訪れます。

龍たちはどのようにして切り抜けるのか?

続く


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