見出し画像

母の手編みのティーコージー

「ねえねえ、作ってよ♪」
という、私の気軽なリクエストから始まった、母の手編みのティーコージー作り。

リクエストしたのは昨日。
最初は「え?なにそれ??」という反応だったのですが、「ポットカバーというか、毛糸の帽子みたいなのを、お茶が冷めないようにかぶせるんだよ。それが欲しいの」なんていう適当な説明から、Instagramで検索して見せたら、納得してもらえました。

そして、おでかけから帰ってきた夕方に食器棚から実家にあるティーポットを出してきて、まずはこれを使って試作してみてー、と。

下のゴム編みは何段くらいがいいかとか、模様を入れたいよね?縄編みは何目の交差にするだとか、減らし目はするのかどうかとか、、、
まあ、やいやい言う私のイメージを
「ホントにあんたは好き勝手言うわー」と笑いながら編んでくれて、本日の夕方、完成しましたー。

う、可愛い…

トップにつけたポンポンが仮留めなのでややゆるっとしておりますが、このポンポンのボリューム、良い!
実家のティーポットは寸胴スタイルでノッポなので、ポンポンが小さいとバランス悪いかな?と、、、
なんだか、子ペンギンみたいじゃない??

脱がせてみたら、ちっちゃい子用のニット帽のようですが、ティーコージーですよ♪

我が家にあるティーポットのための試作なので、これを持ち帰って被せてみて、幅や長さ、開き部分のつまみなどの修正ポイントを確認。
それをもとに、また編んでもらう予定です^ ^

実家のポット、ネイビーのラインと蓋のつまみが可愛いから、こちらもネイビーの毛糸で編み直して、ポンポンじゃなくて、トップからつまみがちょこんと出てる感じの穴あきでもいいよねー、なんて話しもしていました。
そういう話は尽きないんですよね。

「はーー!完成。楽しいね♪」
と言ってる母に、
「ありがとう、では次は茶器を入れるヤツね」と続いてのリクエストをサクッとしまして、こちらも夜のうちに完成しました。
明日、朝の光の中で写真を撮ろうと思います。

いやしかし、ティーコージー、可愛い!
すんごい嬉しい!!



サポートいただけると嬉しいです^^